まにラーメン ver2

はたけの食べ歩きの記録です  ★★★★すごい美味かった!  ★★★美味かった  ★★普通かな  ★ごめんなさい

(くろく)(仙台市宮城野区)




 らーめん 黒(680円) ★★ 2007-072

 「くりでん乗りに行くついでに少しだけラーメン」第5弾。仙台での乗り換え時間が1時間強あったので、駅東口の(くろく)へ。去年10月末に来て以来2回目の訪店。15時という中途半端な時間でも営業しているのが嬉しい。店内は照明を控えたムーディーな雰囲気。内装もスタイリッシュに決めていて、およそラーメン屋とは思えない。前回は白だったので、今回は黒を注文。高々とデポを持ち上げて、ご主人(?)が湯切りをする。おお、かっこいい。真っ黒な器に真っ黒なスープで、店内の暗さと同化している(笑) 火傷しそうに熱いスープは濃い口醤油の風味が幅を利かせて、しかし醤油っ辛さではなく、まるで味醂の様な甘さがある。なんか、すき焼の割り下を飲んでいる感じで、「渡なべ」からは連想し辛い独特な味わい。麺を持ち上げれば、見るからに太くて重い。ぎゅっと身の締まった麺で、食べると激しくモチモチしている。これは食べ応えがある。メンマは「渡なべ」らしく板チョコみたに平たく太いもので、柔らかくて甘味が強い。対して、ネギはピリリと辛味が走る。柵状のチャーシューは脂がのってトロトロとして、タレがよく効いていた。特に縁の部分。なんか、スープがこれだけ強烈だと、麺も具も全部同じような味に感じてしまい、これはどうかなぁ。やっぱり白の方が好みか。今度はつけめんを頼んでみよう。

 住所:仙台市宮城野区榴岡2-2-12アーバンライフ橋本1F 電話:022-298-7969
 

本竈(宮城県宮城郡利府町)




 エビわんたんめん 塩(780円) ★★★★ 2007-071

 「くりでん乗りに行くついでに少しだけラーメン」第4弾。正油らーめんを平らげたところで、おばちゃんの店員さんを捕まえて、おかわりを頼む。おかわりの1杯は、お品書きにお奨めとある「エビわんたんめん」の塩である。注文のタイミングが良かったので、単発ですぐさま作ってくれた。水玉模様に油が浮くスープに、ドカンドカンドカンと3つの大振りなワンタンが浮かぶ。スープをすすれば、丁寧に作られたことが窺えるWスープの中に、カドがなく旨味を帯びた塩の味わいがよく溶けている。お品書きでは「塩らーめん あっさり系」とあったので、あっさりした口当たりを想像していたが、結構味は強い。先と同じく、麺はストレートの丸麺。ここのご主人、以前は製麺屋だったとのことで、さすがに風味・歯応えとも文句なし。チャーシュー・メンマ・海苔は先程と同じ。やはりここの主役は、何といってもワンタン。餡の部分が大きく膨らんだワンタンを持ち上げれば、皮越しにエビの身の薄紅色の筋が見える。てっきりエビのすり身を使うと思っていたので、よもや1尾丸ごと入っているとは。齧り付けば、ぷりっぷりとした圧倒的な歯応えのエビの身と、ゴマ油で下味が施された挽肉が現れる。これは凄い! 味・量・食感とも大満足の逸品。そんなのが3つも入ってたった+150円。1つだけ生っぽいのがあったが、ご愛嬌。厨房の奥で店員さんがせっせと1つ1つ作っていた。文字通り夢中で食べて2杯目もペロリ。ここまで来て本当に良かった。サイドメニュー(肉味噌ごはん・杏仁豆腐等)も充実して、限定メニューも毎月あり、何より店員さんの接客が素晴らしい。また今度も来たくなる、理想的なお店である。

 住所:宮城県宮城郡利府町神谷沢字化粧坂63-2 電話:022-396-7131
 ホームページ:http://blog.livedoor.jp/kyu_honkamado/
 

本竈(宮城県宮城郡利府町)




 正油らーめん(630円) ★★★ 2007-070

 「くりでん乗りに行くついでに少しだけラーメン」第3弾。以前からネットで評判が良く、気になっていたお店。ようやく行く機会を得た。正午過ぎに岩切駅から早足で歩くこと15分、坂を登りきった所にお店を発見。波板で覆われたぼろっちい、いや、趣きのある外構えである。広い駐車場の入り口・出口にまで車が溜まっていたので、不安が過ぎる。入り口前にいた若い店員さん曰く、40分待ちとのこと。うへっ〜。時間を潰してきてください、と言われるが、お土産を抱えて動き回るのも辛いので、店の前でじっと我慢の子。35分待って、ようやくカウンター席に着く。店内は木をふんだんに使った落ち着いた作りで、家族連れの客が多い。注文を訊かれて、思わず「“まずは”正油らーめん」と答え、店員さんに笑われてしまった。作業の連携が良く、混雑している割には早く出てきた。やや濁りのある醤油色のスープからは、プ〜ンと(サンマっぽい?)魚ダシの風味が香る。飲めば、期待に違わず魚介系が強めに効いて、かといってエグい感じもなく、しっかりとコクがある。醤油タレの甘さも手伝って、非常に円やかな仕上がり。連食予定でもグビグビ飲める。ストレートの丸麺は太すぎず細すぎずで、滑らかに口の中に滑り込んでくる。モチリと歯応えがあり、スープともよく馴染んでいる。太メンマは歯応えがしっかりしていて、それでいて丁寧な味付け。歯応え柔らかいチャーシューにはしつこくない程度に脂がのり、肉の旨味が感じられる。くどさが全くないので、一気に器を空けてしまった。店員さんの接客もそうだが、非常に味や作りが丁寧で、1杯の中にしっかりと旨味も詰まっている。あれだけ待って食べたいというのも納得である。さっ、次っ!

 住所:宮城県宮城郡利府町神谷沢字化粧坂63-2 電話:022-396-7131
 ホームページ:http://blog.livedoor.jp/kyu_honkamado/
 

麺組(宮城県岩沼市)




 味噌ら〜めん(700円) ★★★ 2007-069

 「くりでん乗りに行くついでに少しだけラーメン」第2弾。醤油ら〜めんがこれだけ美味いと、是が非でももう1杯食べたい。そこで、これも人気だという味噌ら〜めんを注文。厨房から中華鍋を振るう音が響く。これまた思ったより早く運ばれてきた。手際の良さが伺える。スープをすすれば、とにかく熱い! 油でしっかりとスープの熱さがガードされている。くどさがない程度にしっかりと味噌の風味が行き渡り、それをスープの旨味が引き立てる。味噌には辛さはなく、むしろカレーにも似たスパイシー感(?)が微かに加わっている。今度の麺は中太の縮れたもので、やや肌は黄色いか。風味は先程と変わらずだが、モチモチ感が増幅している。味噌ラーメンには理想的な麺。炒められた野菜はモヤシ・玉ネギ・白菜・ニンジン・ネギで、しっかりと火が通って旨味が出ている。チャーシューは一転モモ肉をサイコロ状にカットしたもので、圧倒的な噛み応えと肉気が楽しめる。途中で小皿の豆板醤を加えれば、ピリ辛感がスープに加わる。2杯目も両手で器を持ち上げてスープまで飲み干す。味噌も醤油に負けず劣らず美味かった。舌・腹とも満足させて店を出れば、火照った体に冷たい風が心地良かったの何の。

 住所:宮城県岩沼市中央4丁目12-15  電話:0223-23-6268
 

麺組(宮城県岩沼市)




 醤油ら〜めん(580円) ★★★★ 2007-068

 「くりでん乗りに行くついでに少しだけラーメン」第1弾。盛岡への道中、岩沼駅で降りて線路沿いに歩くこと15分。広い駐車場の向こうに麺組の店舗を発見。中はカウンターと座敷の席があり、ゆったりと間をとった落ち着いた作りである。貼り紙で店長お薦めという醤油ら〜めんを注文。奥の厨房で3人がかりで盛り付けをして、あっという間に注文の品が出てきた。ほんのりと醤油色に色づいたスープ。ふわっと魚ダシの風味が香る。一口飲めば、極々あっさりとした口当たりなのに、驚くほど上品でコクが深い。鶏・豚・魚が最高のバランスで並び立ち、やさしい醤油タレが味を1つにまとめている。これ程のスープはそうそうお目にかかれない。至極の美味さ。麺は中細のほぼストレートでモチモチ感が抜群。伸びもほとんど感じない。素直に美味い。メンマは噛む程に旨味が染み出る逸品。水菜はシャキシャキとして、程好い青臭さ。2枚のバラ肉チャーシューは薄作りだが、しっかりとした噛み応えがあり、肉の旨味がのっている。最後は両手で器を持ち上げてスープを飲み干す。これで580円とは素晴らし過ぎる! 当初の予定を変更して、もう1杯ここで食べていくこと決定!

 住所:宮城県岩沼市中央4丁目12-15  電話:0223-23-6268
 

むさし坊(仙台市青葉区)




 白湯味噌つけ麺(700円) ★★★ 2006-300 

 仙台3軒目の柳家で轟沈し、4杯目はもはや不可能と思われた。が、そこは気力を振り絞って再びむさし坊へ向かう。4時間ぶりの訪店。さっき気になっていた白湯味噌つけ麺を注文する。一度茹でた麺を水でしめて、今度は白湯のスープで煮込むという手の込みよう。先に薬味が渡されると、後れて麺・つけタレが登場。素味の白湯スープの中を中太の麺が泳ぐ。先程と同じ麺か、弾力があって風味が良い。つけタレからは仙台味噌の芳醇な香りが漂う。仙台味噌は辛味があると聞くが、辛さは感じない。むしろ、まろやかな風味。そこに焼きネギやらミンチの旨味が混じり合い、これ単品でも美味い。麺をくぐらせると、味噌カスが大量にまとわりついてくる。ここに薬味の塩やラー油のカス(ラー油を作る際に出た唐辛子のカス)を絡めると、更に風味が引き立つ。この取り合わせ、巧くて、美味い。白湯スープの中には鶏肉。素っ気無い味だが、身が柔らかくて、これはこれで納得の味。腹がきつくても、食べ切らせる美味さを持った1品。むさし坊、関西か名古屋にも来てくれ〜!

 住所:仙台市青葉区国分町1丁目6-1ルナパーク一番町ビル 電話:022-212-1626
 

むさし坊(仙台市青葉区)




 太麺むさし坊らー麺(680円) ★★★ 2006-297

 仙台での仕事も夕方には解放される。そうとなれば、いざむさし坊へ。仕事仲間の笑い声を背中に聞きながら、アーケード街をダッシュ。約1年ぶりの訪問である。夕方5時前という中途半端な時間なので、先客は数えるほど。やっぱりまずはデフォルトのむさし坊らー麺を注文。最初は細麺のつもりだったが、急遽太麺に変更。しばらく待って、注文の品が登場する。綺麗に白濁したスープ。見た目どおり鶏白湯ながら、こってり感はなくむしろ飲みやすい。無化調ということだが、味がしっかりしていて純粋な鶏の風味が口の中に残る。焦がしネギを交えれば、風合いが変わってまた楽し。麺は中太でやや平打ちのもの。口当たりが滑らかで、舌の上を麺が踊る。さっぱりとした味わい。メンマの代わりに使われているのがイモガラ(サトイモの茎を干したもの)。ぺらっと柔らかいのだが(良い意味で)筋があり、独特な食感と噛み応え。クコの実は甘酸っぱさがアクセントになる。鶏チャーシューは持ち上げると崩れる程の柔らかさでジューシー。これ、本当に鶏か? 最初はお奨めどおり途中で塩コブを入れて風味を変えるつもりであったが、それを忘れて一気に食べてしまう程美味かった。この後の行動で余裕があれば、もう一度寄ろう。

 住所:仙台市青葉区国分町1丁目6-1ルナパーク一番町ビル 電話:022-212-1626
 

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名古屋流刑中の京都人です。当て所なく各地を歩いては、時々ラーメンを食べてます。気づけば、02年91杯、03年207杯、04年211杯、05年368杯、06年367杯、07年380杯、08年375杯食べてました。味音痴なのが致命傷で、このレポは全くもって役に立ちません。臨時更新&放置プレイをモットーにしていますので、気が向いた更新します。(現在gooブログからデータを移植中です。)