まにラーメン ver2

はたけの食べ歩きの記録です  ★★★★すごい美味かった!  ★★★美味かった  ★★普通かな  ★ごめんなさい

得道(愛知県尾張旭市)




 まぜそば(700円) ★★ 2006-065


 住所:愛知県尾張旭市東本地ケ原町2丁目137コスミック東光1F 電話:0561-52-9998
 

一風堂(名古屋市中区)




 白丸元味(650円) ★★ 2006-064


 住所:名古屋市中区栄3丁目22-26 電話:052-269-2413
 ホームページ:http://www.ippudo.com/index.html
 

笹善(名古屋市昭和区)




 唐揚らーめん(700円) ★★ 2006-063


 住所:名古屋市昭和区御器所通2丁目19-3笹善ビル2F 電話:052-733-6029
 

らーめん三吉(名古屋市昭和区)




 キーマとんこつ(750円) ★★ 2006-062

 2月22日(水)夜。しつこく東海ウォーカー特集。はて、第何弾だったか? 夜、慈庵を狙ったがやはり真っ暗だったので、ちょっと足を延ばしてらーめん三吉へ。珍しく先客は1組だけ。東海ウォーカーに紹介されていたのが、確かキーマとんこつだったはずと思い、これを注文。出てきたのは真っ白なスープのラーメン。キーマとんこつという微妙なネーミングなのも、これで納得。とんこつスープの一角にカレー色した挽き肉が添えられている。じんわりとした穏やか味わいの豚骨スープだが、飲んでいるうちに徐々に挽き肉からカレー味が染み出てきて風味が次第に変わってくる。「よく掻き混ぜて食べてください」との店員さんの言だが、混ぜない方がこの変化が楽しめて良いのでは、と思う。麺は中細の縮れたソフトなもの。美味い麺だとは思うのだが、優しすぎるか。スープによっては、もっと力強さがあっても良い。具は挽き肉・メンマ・煮玉子・ネギ・糸唐辛子。挽き肉には当然スパイシーなカレーの風味がついているが、それでも肉の旨さも生きている。ただ、スープに溶けてしまうと、チャーシューの1枚でもないと物足りなさを感じるのも実感。“正しくカレーのラーメン”という代物ではないが、カレーの風味を上手く生かしたラーメンだと思う。

 住所:名古屋市昭和区鶴舞4丁目15-16コーポ鶴舞1F 電話:052-741-6880
 

晴レル屋(愛知県大府市)




 味噌DEカリー(850円) ★★★ 2006-061 

 
 住所:愛知県大府市月見町1丁目297メゾンパラディー大府 電話:0562-47-5432
 ホームページ:http://www.k5.dion.ne.jp/~hareruya/
 

華壱(愛知県豊明市)




 鶏コク味噌(850円) ★★★ 2006-060

 久々に華壱−晴レル屋の必殺コンボ。正午前に行くと、ほぼ満席で少し待つことに。壁のお品書きを見ると、鶏そばはしばらくの間は平日のみにするとのことであった。それでも鶏コク味噌は大丈夫なようだ。席に着いて4ヶ月ぶりに鶏コク味噌を注文。前回は味噌が強すぎて鶏が押され気味であったが、今回はさてどうか。丼が運ばれてくる。スープを飲むと、風味の強い濃い味噌味が口の中に拡がるが、その後から鶏の旨味が確かに拡がってくる。焦がしてないか?と思うくらいに鶏の味が強く出ている。これなら負けていない。味噌と鶏の旨味が上手く同居している。麺はここでは珍しい平麺で、モチモチした食感が楽しめる。具は鶏チャーシュー、メンマ、煮玉子にネギ。鶏チャーシューにはスパイスがびっしりと効いていて、特に皮の部分がうまうま。身の部分も柔らかくて美味い。贅沢を言えば、他の具にもう一工夫ないものか。これはスープの最後の一滴まで飲まずにはいられない。

 住所:愛知県豊明市西川町長田1-18  電話:0562-95-1331
 

好好(名古屋市名東区)




 松+玉子(650円) ★★ 2006-059

 昼食を求めて、好好へ。今年になって初めての好来系である。12時前にお店の扉を開けると、もわっとあのスープの匂いが充満している。何となく親しみを感じる匂いである。いつもの松に、珍しく玉子をつけて注文してみる。厨房にはいつものご主人とおかみさんだが、調理はほとんどおかみさんが仕切っている。程なく松が登場。いつもより盛り付けが雑なような気がするが、2つ並んだ黄身が目を引く。スープを飲めば、醤油タレの尖った味もなく、動物系や野菜の旨味がじんわりと染み出ている。最近味の強いスープが多かったせいか、妙に懐かしく感じる。玉子が入っているせいか、熱さはそれほどでもない。麺は太めで素朴な味わい。もっちりとした食感で、これまた懐かしい。7・8本入ったメンマは極太で、固過ぎず軟らか過ぎずで歯応えは文句なし。味には多少のバラつきはあったが、まぁ仕方ないところ。チャーシューは微妙に塩を利かせ、厚さ枚数ともに満足。スープに浮かぶ玉子は黄味が予想していたよりも色が濃い。じゅるっと一気に飲み込む。黄味を潰したらどんな感じになるのか? 最後はお決まりの酢を投入。やはり、安心できる1杯か。

 住所:名古屋市名東区高針1丁目208 電話:052-703-2633
 

申家(名古屋市中村区)




 極坦々麺(700円) ★★★ 2006-058

 急遽夜の仕事で名古屋駅に呼び出され、例によってヘベレケになる。折角ここまで来たからには、と、名古屋駅を越えて師匠と申家まで歩く。気温は3℃と寒い。約半年振りの申家。味噌にも惹かれたが、初志貫徹で極坦々麺を注文。それほど待たずに運ばれてきた。漆黒の器にスープや具の彩りが見事な見た目。どろっとした乳白色のスープを飲めば、まさに胡麻胡麻胡麻。胡麻の胡麻による胡麻のためのスープ。非常にまろやかである。胡麻の甘味を引き立てるように、ラー油のピリリ感がやってくる。中太の麺はもっちもちで柔らかく、うまうま。挽き肉は甘く柔らかく仕上げられていて、スープや麺と絡めて食べれば、色んな味を楽しむことが出来る。大量に振りかけられた擦り胡麻もスープに溶けて、良い味を引き出してくる。もちろん最後までスープを飲み切る。坦々麺好きの名古屋ラヲタの大家が絶賛するのもよく分る。

 住所:名古屋市中村区太閤4丁目1-4うめぞのビル 電話:052-451-7085
 ホームページ:http://noodle-shinya.com/noodle.htm
 

翠蓮(名古屋市昭和区)




 つけ麺(味噌)(850円) ★★★ 2006-057

 昨年秋に期間限定で食べ損ねた味噌つけ麺が、人知れず復活しているとのことで、今年4回目の翠蓮へ。完全にお店の術中に落ちてしまった。抜け出せる日は来るのか? 友人2人と行くと、ちょうど中央の3席が空いていた。ラッキー。しばらく待って、白い器につけ麺が登場。真っ白な皿に中太の麺がよく映える。見た目、非常に艶っぽい。麺を口に入れると、麺はびしっとよく締められていて、モチモチとした食感に、自然と口元がほころぶ。自然な風味がすっと鼻へと抜けていく。熱々のつけタレからは胡麻の香りが漂ってきて、期待できそう。微妙に辛さのある味の強い味噌だが、負けじと甲殻類系のスープの味もする。この辺りのバランス感が、いかにも翠蓮らしい。麺との絡みも良く、200gの麺がどんどんなくなっていく。つけタレの中にメンマとチャーシューが。チャーシューと言っても角煮のようなサイズで弾力が楽しい。噛めば噛むほど味が染み出てくる。大盛り(400g)でも食べられそう。

 住所:名古屋市昭和区花見通3-11ハートイン杁中1A 電話:052-833-0572
 ホームページ:http://www.suilen.com/
 

慈庵(名古屋市千種区)




 つけ麺 とろろ付(730円) ★★ 2006-056

 今日の夜から復活の慈庵。仕事を終えて大急ぎで駆けつけると、久しぶりに店に明かりが灯っていた。このまま本当に幻の店になるかも、と恐れていただけに、とりあえず一安心。ガラガラと戸を開けると、先客は2名だけ。前回の営業(2月1日)に登場したというカレーそばを密かに期待していたが、やはり今日はなかった。つけ麺をとろろ付きで注文する。ご主人の作業をじーっと見るのも、1ヶ月ぶりである。1ターン待って、とろろと一緒につけ麺が登場。冷たくびしっと締められた中細麺は若干堅めか。気になるほどではない。黒七味が麺の風味を引き締める。これをまずはとろろを絡めて食べると、とろろが麺を柔らかに包み込み、味を更に引き立たせる。好対照な食感も良い。さて、つけタレ。1ヶ月ぶりに見るつけタレは、何か色が薄く感じる。つけタレをすすってみると、うわっ、魚臭い! 魚の味が突出していて、明らかにいつものバランスを欠いている。あの魚&動物系のせめぎ合う様な風味は何処に行った? 麺をつけて食べているうちに気にはならなくなってきたが、これは残念。終わり際にこのつけタレをとろろに注ぐと、魚が強いだけに、逆にとろろとは好相性であった。早いところ以前の味に戻ってもらいたいものである。あと、味噌つけ麺ができないか煽ってみたら、密かに考えているとのこと。実現すれば楽しみ楽しみ。

 住所:名古屋市千種区高見2-11-2
 

いまむら(名古屋市中区)




 中華そば いまむら初期味拉麺(900円) ★★ 2006-055

 2月12日(日)3杯目。内覧会の際に食べて、衝撃を受けたお店、いまむら。麺屋横丁の中では一番食べたお店である。13時半に行くと、今日の3種の麺類のうち、背脂豚骨醤油拉麺はすでに売り切れていた。いまむら初期味拉麺を注文。店に入った時にはガラガラだった客席が、拉麺を待っている間にあれよあれよと埋まった。程なく独特な歪な器で拉麺が登場。お品書きに「ペペロンチーノの様なニンニク油の入った」とあるように、独特な臭いがスープから漂う。スープを掬うと、ショウガやニンニクの欠片がぞろぞろ出てくる。スープは鶏と煮干を合わせた上品な感じの和風仕立。麺は角が透き通ったストレートな角麺で、やや固めの茹で具合。今日は有無を言わせずチャーシュー2枚と味玉1個がプラスされて(もちろん有無を言わせず200円アップ)、具の彩りは華やか。チャーシューは特に縁の部分が焦げた感じがしているが、敢えてこの味を狙っているのか。ややクセのある味である。何か不思議な感覚に包まれた1杯であった。さらば、いまむら。

 (2006年閉店)

 住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
 ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/
 

まるでん(名古屋市中区)




 黒玉味噌らーめん(880円) ★★ 2006-054

 2月12日(日)2杯目。つしまからまるでんに看板を変えたのが、確か10月だったか。半年も持たずして卒業とは、こはいかに? ま、とりあえず食べておこう。入り口前に来ると、今日は150杯限定だという。おまけに、煮干を使ったものは売り切れとのこと。というか、作ってないだけと思われる。メニューを見て、当店おすすめという黒玉味噌らーめんを注文する。しばらくして、奥の厨房からラーメンが運ばれてくる。見るからに油が多そうだ。スープを口にすれば、あ、あ゛ぢい゛! 火傷しそうな程に熱い。少しトロミのあるスープには味噌の旨味がよく出ていて、かといって味噌辛い訳でもない。甘さも控え目で、なかなか美味い味噌。野菜や挽き肉の美味さもあるか。麺は札幌風の真っ黄色で縮れの強い太麺。スープとも良い絡みを見せている。味はやや甘めか。海苔には「ありがとう」「Thank you」「謝謝」の文字が書かれている。黒玉にはタレがしっかり染みていて、まるでピータンのように真っ黒である。チャーシューは1枚ものと刻まれたものが入っていて、味もそこそこ強め。仕方ないことだが、全体的に味が強めだった。さらば、まるでん。

 (2006年閉店)

 住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
 ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/
 

ずん・どう(名古屋市中区)




 80’S(750円) ★★ 2006-053

 2月12日(日)、今日で麺屋横丁から3軒が卒業とのことで、記念に食べに行く。最初にどこに行くか迷ったが、オープン初日に特命係長さんと一緒に入って、北海道のテレビ局からインタビューされた思い出のずん・どうに決める。考えてみれば、この店にはそのオープン初日にしか来てない。初日と最終日しか来てないって、ひどい客だ。1番乗りで入って、1番人気という80’Sを注文する。最終日ということもあってか、店員さんの威勢がえらくいい。威勢が良すぎて、耳に痛いくらいである。程なく、80’Sが登場。刻みネギがスープの表面を埋め尽くし、中央には揚げた玉ネギが盛られている。黄金色のスープを飲めば、油のくどさはほとんどなく、あっさり系。かと言って味が薄いわけでなく、ネギの旨味も程好く出たスープ。中太の麺はやや縮れが入っているもので、柔らかめの茹で加減。ズルズルと食べる。揚げたタマネギは食べているうちに自然とスープに浸かって、ヘナヘナになる。風味を劇的に変えるものではないが、まぁいいか。チャーシューはロール状のバラ肉。やや味は抜け気味だが、函館ラーメンなら味が強くなくても仕方ない。やっぱりインパクトに欠けるなぁ・・・ さらば、ずん・どう。

 (2006年閉店)

 住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
 ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/
 

生粋(東京都豊島区)




 石焼麺せいろ(900円) ★★★ 2006-052

 近々麺屋横丁に入るとの噂がある生粋だが、その前に一度本店で食べておこう。池袋西口の怪しい界隈にお店を発見。えーっと、隣は風俗店ですか・・・ 入口には大きく「拉麺」の文字の暖簾がかかっている。その手前に4・5人並んでいた。15分程待って、ようやく店内へ。厨房を取り囲むようにカウンター席が配されていて、炉端焼き屋のようである。カウンターには何故かビー玉のようなものが所々に埋め込まれている。食券を買って、石焼麺せいろを注文。しばらく待っていると麺とつけタレが登場。店員さんが焼かれた石の入った器の中にタレを注ぐと、じゅわっと焼ける音が聞こえてつけタレが完成。肌白の中細麺はよく締められていて、素朴な味わい。つけ麺なら、もうちょっと太くて食べ応えがあった方が良いかも。つけタレはこげ茶色のどろっとしたもの。それもそのはず、塩焼きしたサンマを使ったかえしを用いている。サンマの味が存分に詰まっているが、腸の部分の濃い味も感じられる。よく考えた面白い味だが、つけタレは思った程熱々ではなく、3口4口食べているうちに冷めてしまった。どうせなら、白神@関のように途中で焼き石を投入してくれれば良いのに。麺の上は具沢山で、煮玉子、水菜、メンマ、チャーシュー、ネギに刻み海苔。メンマ、チャーシューとも味は強くなく、ちょっと物足りない。ま、でも十分に美味かった。本当に名古屋に出店するなら楽しみである。

 住所:東京都豊島区池袋2丁目12-1 電話:03-5950-2088
 

海神(東京都豊島区)




 あら炊き塩(700円) ★★★ 2006-051

 名にし負う石神様プロデュースのお店。池袋西口から地下道を抜けて、立教大学のすぐそばへ。地図が大まかだったので少し迷ったが、ビルの1階にお店を発見。おお、隣は麺屋ごとうですか。18時前に店に着いたが、あれっ?、客の姿はなし。訝しく思いつつも、中に入る。店内には大きく「本日のあら 鮭・鰤・鱈・平目・金目鯛」と貼り出されている。ここの名物、あら炊き塩はこれらの旬の魚を使ってスープをとるそうな。組み合わせによっては毎日味が違うこともありそう。もちろん、これを注文。しばらく待って、白い器に運ばれてくる。琥珀色に澄んだスープを口にすれば、かなり塩気が強いが、刺さるような刺激ではなく、旨味のある塩気である。5種の魚のアラから取ったというが、魚臭さはなく、じんわりとした旨味が拡がっている。麺は中細のやや縮れたもので、やや柔らかめの茹で具合。2種の小麦をブレンドした特注とのことだが、味はスープに押され気味か。麺の上にはミョウガ、大葉、白髪ネギ、針生姜、糸唐辛子の5種の薬味が盛られている。これらを麺やスープに加えれば、味が劇的に変化する。クセのあるミョウガも合うから不思議である。具には、金目鯛・いとより鯛のすり身に海老を練りこんだつみれと、軟骨を練りこんだ鶏つくね。前者はふわっと、後者はコリコリとした食感が楽しい。麺と具を食べ終わった後に焼きおにぎりを入れるのが名物らしいが、連食なので泣く泣く断念。またリベンジしたいところ。店を出る頃には店内は満席になっていた。すぐ近くの立教大生が羨ましい。

 (2006年閉店)

 住所:東京都豊島区西池袋3丁目33-17 電話:03-3987-3620
 

瞠(東京都豊島区)




 らーめん(700円) ★★★★ 2006-050

 【瞠】「みはる」と読む。渡なべの渡辺樹庵氏プロデュースとのこと。夕方、東池袋の駅から高速沿い歩くとお店を発見。間口は狭いが奥に長い店舗。どうやら夜の部の一番客のようである。券売機の前でらーめんかつけめんに迷い、今回は前者を選ぶ。背の高いカウンター席に座ると、まるでバーのような雰囲気。ご丁寧に「魔王」や「兼八」の瓶が置かれている。奥の厨房かららーめんが運ばれてくると、巨大なメンマが目を惹く。茶濁したスープからは、節系の臭いが強烈に漂ってくる。これだけでもうやられそうだった。スープを口にすれば、豚骨をベースに鰹節の風味が激しく口の中を襲ってくる。渡なべのスープは無骨に感じたが、ここのはそれを更に昇華させたような美味さである。まさにディープインパクト。煮干も効いて、非常に飲みやすい。太めの麺は肌白でストレート。スープに引けを取らない存在。渡なべゆずりの極厚メンマ×3は、厚さの割りには柔らかく、甘味と旨味が溢れる逸品。肩ロースのチャーシューはぷりんぷりんとした食感で、非常に肉気に満ちている。何もかも手放しに美味かった。今回食べ歩いた中でベスト。

 住所:東京都豊島区東池袋1丁目31-16東商ビル3 電話:03-3971-7974
 

斑鳩(東京都千代田区)




 らー麺(650円) ★★★ 2006-049

 飯田橋からしばらく歩いて行くと、飯田橋1の交差点の近くに斑鳩を発見。店の前には入口から少し離れた所に10人弱の行列ができている。イケメンの店員さんに呼ばれて店に入る。店員さんは5人とも男性だが、黒い衣装で揃えられ、シャツは一番上までボタンをする程徹底している。物腰も柔らかく応対も非常にソフトで、威勢はなくても非常に心地良かった。内装や雰囲気もセンスを感じる。限定メニューに激しく心惹かれたが、ここは我慢してデフォのらー麺を注文する。紫色(?)のご主人が手際良く作って、待たずにらー麺が出てきた。衣紋の美しい丼の中から、ぷ〜んと魚介の良い匂いが漂ってくる。これは期待できる。軽くトロみのあるスープを飲めば、鰹節や昆布の上品な風味がぷわーっと口の中に広がる。マイルド、本当にマイルド。強引な表現だが、大須和樂をもっと上品にした感じか。麺は中太の縮れたもので、麺密度の高そうなしっかりとした歯応え。もっちりとした食感だが、後味がちょっと気になった。具はシンプルにチャーシュー、メンマ、海苔。スープの風味を保つためか、ネギすら入っていない。いずれもスープの風味を損なうことなく、それぞれに風味を秘めている。大勝軒の後でもきっちり完食。限定をハシゴしようかと思ったが、これは次回にとっておこう。店を出ると、行列は20人に伸びていた。そうまでして食べたいのも納得である。

 住所:東京都千代田区九段北1丁目9-12 電話:03-3239-2622
 ホームページ:http://emen.jp/ikaruga/
 

大勝軒(東京都豊島区)




  特製もりそば(650円) ★★ 2006-048

 今や日本各地に乱立する大勝軒。その総本家(?)が東池袋のお店だが、来年には再開発で立ち退くことになっているらしい。行列することで有名だが、折角なので立ち退く前に食べに、いや、並びに行こう。少し道迷って9時40分に店に着けば、すでにおっちゃんが1人座って待っている。古びた店舗の目の前には42階建の高層マンションが建設中である。10時を過ぎて行列が延びていくと、10時20分になって暖簾がかかった。11時開店と思い込んでいただけに、ラッキー! 隣の客と肘がぶりかりそうな手狭で年季の入った客席。入った順は関係なく注文がとられていく。特製もりそばを注文。厨房の様子を見ていると、数人がかりで5・6人まとめて作っていくようである。しかも、ラーメンから先につくるようで、もりそばは後回しにされた。しばらくして、大ザルに2杯分の麺が茹で上がる。大ザルは見るからにかなり重たそうである。丼に山盛りになって麺が登場。太めの丸麺はやや柔らかめの茹で加減で、つやつやとした肌。ちゅるちゅると口に入っていく。思ったより小麦の風味は控え目で、その分ソフトに感じる。それにしても、量が多いなぁ(笑) つけタレは他の大勝軒で見るより色が薄いなぁと思っていたら、掻き混ぜると一気に色が濃くなった。底にタレが貯まっていたようである。当然ながら甘辛酸っぱいのだが、それぞれの味はきつくはなく、バランス良く感じる。掻き混ぜる前のつけタレからは、野菜や動物系の旨味がよく伝わってきた。つけタレの中にはゆで卵が半分とチャーシューが沈んでいる。チャーシューは思った程味が濃くなくて柔らかかった。11時に店を出ると、行列は全くなかった・・・ ともかく、立ち退きになる前に並べて、食べれて良かった良かった。

 住所:東京都豊島区東池袋4丁目28-3角ふじ荘 電話:03-3981-9360
 ホームページ:http://www.tai-sho-ken.com/
 

どうとんぼり神座(東京都新宿区)




 おいしいラーメン(700円) ★★ 2006-047

 朝5時に新宿駅に到着すれば、気温は0℃。ガタガタ震えながら朝ラー求めて歌舞伎町へ。この時間でも人が多いのはさすが。ほぼ2年ぶりに神座へ。隣の天一も営業していたが、さすがに朝から天一は無理。神座、こんな時間でも1階のカウンター席はほぼ満席。朝まで遊んでいた若者連中から、風俗嬢と思しき人まで多士済々。デフォのおいしいラーメンを注文。いつもながら、強気なネーミングである。フレンチ帽のスタッフが中華鍋を振ってスープを作る。大きな口の器に盛られてラーメン登場。透き通ったスープは、例によってすき焼のわりしたを薄ーくしたような甘さに満ちている。ザク切りにされた白菜の甘さがよく出ている。朝一でも飲める味である。中細ストレートの麺は、異様にツルツルとした口当たり。ここまでツルツルだと、ある意味恐い。結構歯応えはある。具は白菜とチャーシューだけ。このラーメンはある意味白菜が主役。チャーシューは思ったより厚くて多目。脂もよくのっている。ニラを投入すれば、スープに生臭さとパンチがアップする。最後の方は口の中がヒリヒリしてきて、さすがにスープまでは飲みきれなかった。お品書きに「2回食べると病みつきになる」とあるが、どうもそんな気はしないのだが・・・

 住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目14-1 電話:03-3209-3790
 ホームページ:http://www.kamukura.co.jp/store/shinjyuku.html
 

ありがた屋(名古屋市千種区)



 
 ごま辛らぅめん(750円) ★★ 2006-046

 夜の仕事で池下へ。仕事前に慈庵→ありがた屋のコンボを目論むも、例によって慈庵は真っ暗。いよいよ伝説になりつつある。転進して、ありがた屋へ入る。そう言えば、最近店に入ると鼻を刺すような臭いを感じるが・・・ ちょっと気になる。今日も寒いので、ほぼ1年ぶりにごま辛らぅめんを注文。ラー油がスープの表面を水玉模様に染めている。何も警戒せずにスープを口にすると、やはり咽た。ピリリとラー油の辛さが口の中を走る。が、残るほどではない。ラー油の下には柔らかな風味のスープ。インパクトがあるものではないが、これはこれで好みである。中細の麺との馴染みも良い。ラー油のおかげで、慈庵カットのメンマがやけに甘く感じる。モヤシ・海苔を片付けて、最後にチャーシュー。脂も程々に柔らかく、素朴な肉の味わい。重たくない1杯なので、夜の仕事前でもスープまで完食。

 (2006年移転)

 住所:愛知県名古屋市千種区池下1丁目3-11
 

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はたけ

はたけ

名古屋流刑中の京都人です。当て所なく各地を歩いては、時々ラーメンを食べてます。気づけば、02年91杯、03年207杯、04年211杯、05年368杯、06年367杯、07年380杯、08年375杯食べてました。味音痴なのが致命傷で、このレポは全くもって役に立ちません。臨時更新&放置プレイをモットーにしていますので、気が向いた更新します。(現在gooブログからデータを移植中です。)