まにラーメン ver2

はたけの食べ歩きの記録です  ★★★★すごい美味かった!  ★★★美味かった  ★★普通かな  ★ごめんなさい

幸運軒(堺市堺区)




 どとんこつラーメン(680円) ★★ 2007-159

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第4弾。ついにラスト。堺東駅から10分も走れば、下町情緒の残る綾ノ町に到着。路面電車の電停のすぐ近くに、「どとんこつ」と大きく記されたお店を見つける。「幸運軒」と書いて、「ラッキー軒」と読む。さあ、4杯目でも噂のどとんこつが食べられるか。間口も狭ければ、客席は奥行きもなく、8人程が肩寄せ合って食べることになりそう。壁の至る所に昭和を偲ばせるホーロー看板が飾られている。その中に紛れてメニュー。4人とも、どとんこつラーメンを注文。奥のこれまた手狭な厨房で少し厳ついご主人が調理する。これまたレトロな柄の器にラーメンが登場。見るからに濃厚なスープ。レンゲをつっこめば、とろーりとした感触である。無鉄砲のドロドロした感じとは異なる。生姜やら野菜を上手く使っているのか、獣臭はほとんどなく、丁寧に豚骨の旨味を前面に押し立てている。ただ、単調さは否めないか。中細のやや縮れた麺は、スープとよく馴染み、ズルズルと吸い込まれていく。ザックリ大きめに切られた九条ネギは結構濃い味で、スープとよく張り合っている。2枚入ったチャーシューは薄作りだが味はしっかりと乗っていて、脂も少なめで食べやすい。どとんこつ、その名に違わぬ1杯であった。さすがにこれで腹は満杯。第3次大阪ツアーも予定通りの店を制覇できて、満足満足。

 住所:堺市堺区錦之町西1-1-16 電話:072-232-3308
 

ぎん(堺市堺区)




 らーめん(650円) ★★★★ 2007-158

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第3弾。阪神高速で大阪市内から一気に堺へ。堺東駅近辺の一方通行に翻弄されつつ、13時半に安いコインパーキングに入る。少し歩いて、お店の提灯を発見。某店主が提灯に「や」の字を書き足そうとした(笑) 店の中は鰻の寝床で奥に長く、照明を抑えたムーディーな雰囲気。つけ麺の評判が高いということで、同行の3人にそれを薦め、自分はらーめんを注文する。つけ麺に先んじて、らーめんが登場。お、洛二神と同じ器か? 茶褐色のスープを啜れば、重厚にしてパンチの効いた魚介と豚骨のWスープ。節系がたまらない。かと言ってエグ味・くどさはなく、飲む度に旨味が喉を流れていく。これには驚いた。小さくカットされたタマネギの甘味がしっかり分かるほど。(これをつけ麺のツケダレにすると、残念ながら甘酸っぱさに旨味がかき消されていた。) 麺は店の奥の製麺機で作った自家製麺。中太麺よりもやや太く、もっちもっちの歯応え。スープの味に負けない風味があって美味い。具はネギ・小松菜・メンマ・キクラゲ・海苔・チャーシューと華やか。小松菜には茎の硬さがちゃんと残っている。チャーシューは脂はほどほどに、柔らかな噛み応え。レモンが1片入っていたが、微妙に爽やかさが加わったか。昼3杯目でも飲み干さなければ後悔する出来栄え。想像以上に美味かった!

 住所:堺市堺区北瓦町2-3-23  電話:072-232-0044
 

総大醤(大阪市北区)




 塩ラーメン(650円) ★★★ 2007-157

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第2弾。4人して「弥七、美味かった」を連呼しながら、次なる総大醤へ。5分そこいらで到着。自分は2年前に一度来たことがあるっけ。奥の席に陣取れば、見知った方々の名刺が壁に貼られている。大阪のラヲタ師匠から、塩らーめんがお奨めと教わっていたので、それを注文。手際良く4杯まとめて作り上げた。水玉模様の油が程好く浮かぶスープは、しっかりと動物系の旨味が煮出され、そこに魚ダシと野菜の風味がよく溶けている。三者のバランスが良く、一体化して深みのある味になっている。ほんのりと柚子香も漂う。スープに浮かぶ飴色のものは、タマネギ・ニンニク(?)を焦がしたもので、不思議とプチプチとした食感。麺はやや平打ちになった中太のもので、もっちりとした歯応え。スープの旨味をしっかりと受け止める。具はチャーシュー・メンマ・ネギにナルト。メンマは柔らかくやや甘めの仕上げで、ネギはシャキシャキ。大判のチャーシューはしっかりと脂が行き渡り、弾力も文句なし。味に派手さこそないが、箸が止まる事のない1杯。もちろん、ここも完食である。

 住所:大阪市北区浮田2-4-16 電話:06-6375-8260
 

弥七(大阪市北区)




 醤油らーめん(650円) ★★★★ 2007-156

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第1弾。名阪道の渋滞、覆面パトの妨害に遭いつつ、12時ちょうどに弥七に到着。さすがは昼食時真っ只中、界隈の至る所にサラリーマンがうようよしている。4人で中に入れば、満席+2名待ち。もっと混んでいるかと予想していただけにラッキー。名にし負う弥七の鶏白湯、心躍らせてテーブル席で待つ。程なく器が運ばれてくる。白い器に映えるスープ。緊張して一口飲めば、のっけから洗練された鶏の旨味に溢れている。鶏の雫(雫@福生)がポタージュのように重みのあるスープだったのに対し、これはクリーミーで軽やか。できたてと言うか、フレッシュな鶏の風味が感じられる。鶏鶏星人としては涙が出る程美味い! 醤油ダレを使っているんだろうけど、どことなく洋風っぽく思える。中太の麺は自家製で3日間熟成させるとのこと。なかなかモチリとした食感で食べ応えがある。スープの旨さにもよくマッチしている。具はチャーシューに煮玉子、タマネギ、白ネギ、青ネギと糸唐辛子。角切りにされたタマネギの甘さがスープと相性ぴったり。煮玉子は黄身・白身とも蕩ける程に柔らかい。チャーシューは程好く脂を落として、素直に肉の旨味を閉じ込めたもの。この後3杯食べる予定だが、そんなことも構わず無我夢中で完食。と言うか、残すと後悔するはず。我々一行のことを事前に大阪のラヲタ師匠がご主人に伝えてくれていたので、ご主人の方から声をかけてきてくれた。感謝。折角なので、同行の店主に名刺を交換してもらった。はぁ、溜め息が出る程に美味かった。第3次大阪ツアー、幸先良し!

 住所:大阪市北区豊崎3丁目4-8 電話:06-6373-0035
 ホームページ:http://www.noodle.co.jp/
 

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はたけ

名古屋流刑中の京都人です。当て所なく各地を歩いては、時々ラーメンを食べてます。気づけば、02年91杯、03年207杯、04年211杯、05年368杯、06年367杯、07年380杯、08年375杯食べてました。味音痴なのが致命傷で、このレポは全くもって役に立ちません。臨時更新&放置プレイをモットーにしていますので、気が向いた更新します。(現在gooブログからデータを移植中です。)