まにラーメン ver2

はたけの食べ歩きの記録です  ★★★★すごい美味かった!  ★★★美味かった  ★★普通かな  ★ごめんなさい

豚の骨(奈良県大和郡山市)



 
 豚にぼラーメン(700円) ★★★★ 2008-131

 19時半、今回のメイン「豚の骨」に到着。。店の外にまでアノ臭いが広がってくる。幸いにも待ちは1組だけで、おかみさん曰く、某筋から私達3人が今日行くことが伝わっていた模様。もちろん、3人とも豚にぼを注文。さほど待たずに3杯が運ばれてくる。前回ほどではないが、スープには煮干しの欠片が浮かび、キラキラ光っている。期待を込めてスープを飲めば、圧倒的なトンコツの旨味と、それにも負けない煮干しの香ばしさが無理なく溶け合い、感動的でさえある。ノーマルだと喉でウッとくるようなことがあるが、豚にぼはスルリと喉を抜けていく。非常に飲み易い。この旨味の海の中では、豚の臭みや煮干しのエグみなんかは感じない。麺は程良く縮れて、しっかりスープと絡まっている。具はチャーシュー・メンマに海苔。とはいえ、このラーメンの実質のチャーシューはこのスープだったりする(笑) 次が控えているのが分かっているのに、このスープを飲み干さないわけにはいかない。綺麗に平らげた。

 住所:奈良県大和郡山市上三橋町152-1 電話:0743-52-6440
 HP:http://www.muteppou.com/
 

晴レル屋(愛知県大府市)



 
 赤つけ(800円) ★★ 2008-129

 21時半に着けば、待ち人は僅か。つけ郎はまだ残っているようだったが、華壱で2杯食べたお腹では絶対無理。ここは、赤つけをお願いする。平打ちに近い太麺は、見るからに艶やか。口に放り込めば、穏やかながらもしっかりとした小麦の風味が染み出てくる。でも、どうしたことか、いつもの弾けるような歯応えがない。元気がないと言うか、ややヘナっとしている。今日のつけダレは味噌の風味が強めで、持ち味のパワフルな動物系と魚介系は影を潜めている。辛さもそんなに感じない。落ち着いた感じの風合いになっている。つけダレの中にメンマとチャーシュー。メンマは極太でチョコレートのように甘く、つけダレに負けない味。チャーシューには肉気たっぷりで、これは食べ切らないわけにはいかない。今晩3杯目も完食だが、パワフルさに欠けていたのはちょっと残念。

 住所:愛知県大府市月見町1丁目297メゾンパラディー大府 電話:0562-47-5432
 ホームページ:http://www.k5.dion.ne.jp/~hareruya/
 

華壱(愛知県豊明市)



 
 Type-Hard(800円) ★★★ 2008-128

 春塩はまぐりそばの後に何を食べようか悩み、「至福の一杯」の魚醤にも惹かれたが、ここは久々にType-Hardを注文。ご主人曰く、Type-Hardは1週間でも数回しか作らないとのこと。ちょうど良いタイミングだったのか。しばらく待って、Type-Hardと久々のご対面。器の中をうねる麺は、平打ちだが随分と肉厚。ともかく弾力がすごい。噛めば弾き返すようで、思わず麺の断面を確かめてみたくなる。肌の色からして風味は強そうに思えるが、思った程ではなかった。しかし、存在感のある麺であることには違いない。つけダレには動物系と魚介系の旨味が緻密に溶けている。軽すぎず、重すぎず、双方の味がしっかと伝わってきて、ほんのりと甘い。表面には牛脂がたっぷり浮くが、しつこさはそんなにない。強面の麺ともよく絡む。つけダレの中にカットされたチャーシュー、麺の上にメンマと味玉。最後はつけダレを出汁で割って完食。春塩はまぐりそばとは異なるベクトルの美味さで、これまた大満足。華壱は本当に旨味の引き出しが多彩である。

 住所:愛知県豊明市西川町長田1-18  電話:0562-95-1331
 

華壱(愛知県豊明市)



 
 春塩はまぐりそば(800円) ★★★★ 2008-127

 給料日なので、急遽思い立って華壱へ。20時半前に着けば、珍しく客数0。こんな華壱は本当に久しぶりに見た。まずは、春塩はまぐりそばを注文。やっぱり、春の華壱はコレである。ご主人曰く、今年はハマグリの値段が高騰していて、やるのを止めようかと思った程らしい。出された器の中では、ハマグリ・春菊・タケノコが春を彩る。濁りのあるスープを一口飲めば、のっけからハマグリの深いコクが満ち溢れ、それを魚介系の旨味がしっかり下支えしている。見事なまでの一体感で、喉の奥まで旨味が拡がる。危うく麺や具を干上がらせるところだった。中細の縮れ麺は、ほんのりとスープの塩気を含ませ、ソフトな口当たり。春菊には良い意味で草臭さはあるが、苦味は少なくて、良いアクセントになる。あおさ海苔にはスープとはまた違う塩気がある。5粒入ったハマグリ、小振りだがしっかり砂抜きされて、貝肉は柔らかい。噛めばぎゅっと旨味が零れ出す。スープは最後の一滴まで、ハマグリはヒモの部分までしっかり完食。毎年はまぐりそばを食べているが、これまでで一番味が強く出ていて、本当に美味かった。

 住所:愛知県豊明市西川町長田1-18  電話:0562-95-1331
 

奏(名古屋市中区)



 
 しおらーめん(650円) ★★ 2008-126

 喜多楽から帰路、新栄に寄り道して、先月オープンした「奏」に寄ってみる。店頭の案内にオープンが12時とあったが、少し早く中に入れてくれた。カウンター10席程の店内で、ご主人が1人でやっているようである。ご主人の背中には「NO RAMEN NO LIFE」の文字。メニューのトップにあったしおらーめんを注文。琥珀色のスープの表面には油の玉がそこそこ浮き、魚粉だろうか細かい粉も見て取れる。そんなに強くない動物系の風味に、ほんのり魚介系の香りが流れる。気になったのが、油と塩気の強さ。これだけしょっぱいのは久々に食べたような気がする。タレが強すぎるのかな。麺はやや平打ちになった太めのもので、意外と肌がツルツルとしている。バーナーで表面を焼かれたネギには懐かしい甘さがある。メンマは昔の慈庵のように横切りになっていて、歯応えが楽しい。チャーシューはウズウズに巻かれたもので、肉気はまずまず。丁寧に作っているのは窺えるが、訴えてくるものはまだ少ないか。

 住所:名古屋市中区新栄3-25-20 電話:052-251-7086
 

喜多楽(名古屋市中区)



 
 鶏白湯白えびつけ麺(800円) ★★★ 2008-125

 かけそばに続いて、鶏白湯白えびつけ麺を注文。東西つけ麺対決で西のつけ郎3軒は制覇したので、今度は東の3軒を制覇せねば。いや、別に義務ではないのだが。四角い平皿に麺がどどーんと260g盛られ、スープカップ?には見るからに濃そうなつけダレが注がれている。麺は先日から全粒粉のものに切り替えたそうで、潤いのある褐色の肌をしている。そのまま食べてみるとソフトな口当たりで、蕎麦かと思いまがう程に風味が強い。喜多楽らしい繊細で上品な麺である。つけダレは表面にじわじわと膜ができ、濃度の高さを物語る。ポタージュのようなとろみがあり、臭味がしっかりと取り除かれた鶏の旨味がガンガンに押し寄せる。その後に香味油から来る白エビの風味が、味の奥行きを拡げる。ややしょっぱい気もするが、インパクトは十分にある。ただ、これに麺を浸けてみると、繊細な麺の風味とパワフルなつけダレの風味が喧嘩していると言うか、互いの持ち味を相殺していると言うか、今一つ味の一体感に欠けるように感じた。メンマは穏やかな風味で、表面に焼き目のついたチャーシューには、肉の旨味がぎゅっと詰まっている。最後はもちろんスープ割りをして、つけダレを飲み干す。今日の喜多楽の2杯では、かけそばの方が印象が強く残ったかな。あと1ヶ月強で更につけ麺も改良されるようなので、今後逆転もあるかも。

 住所:名古屋市中区橘1−28−6 電話:052-332-5515
 HP:http://menya-kitara.blog.so-net.ne.jp/
 

喜多楽(名古屋市中区)



 
 鯛とコーチンの塩かけそば(600円) ★★★ 2008-124

 絶好の自転車日和で、40分かけて喜多楽へと走る。開店前から4人並んでいた。まずは「至福の一杯」の企画の「鯛とコーチンの塩かけそば」を注文する。程なくして、昨日に続き1杯のかけラーメンが登場。白い器の中にあるのは、麺とスープと三つ葉だけ。スープから漂う香しさに期待が膨らむ。早速一口掬うと、コーチンと鯛から出た旨味が自然に溶け合い、あっさりとしながらも上品な味わい。もちろん、鯛の臭味なんてない。油に頼らずともこれだけの美味さとは、驚きである。麺は中細のほぼストレートで、さっくりとした歯応え。スープともよく馴染んでいる。柚子七味をスープの縁に少しだけふりかけて、ピリリと風味を変えてみる。じっくりと味わいつつ、スープを最後まで飲み干す。素っぴんの味でもこれだけ満足できるのだから、喜多楽クオリティ、恐るべし。

 住所:名古屋市中区橘1−28−6 電話:052-332-5515
 HP:http://menya-kitara.blog.so-net.ne.jp/
 

麺坊ひかり(岐阜県岐阜市)



 
 朧 具あり(850円) ★★★ 2008-123

 久々に炗(ひかり)へ。ご主人にはツラ割れしてないと思っていたら、思いっきりバレていた。忘年会でのモンゴル衣装を着ていたのが仇(?)になった。ここでも「至福の一杯」の朧を注文。むぅ、完全にグルメウォーカーにのせられている。天空落としの後に出てきたのは、1杯のかけラーメンと別皿の具。琥珀色のスープには水玉模様に油が浮かぶ。沖縄の塩「ぬちまーす」をタレに使ったスープは、洗練された鶏の旨味が軟らかく行き渡る。喉の奥から静かに伝わってくるような旨味がある。別皿のぬちまーすを加えてみても、あまり塩気は強まらない。中細の麺はゆったりとウェーブが加わり、 程好い歯応えでスープとの馴染みも良い。確かにこれなら具なし(700円)でも食べられそう。別皿には味玉・ホウレン草・穂先メンマ・チャーシューが並ぶ。いずれも程好く味がのって、丁寧な仕事振りが窺える。中でも七輪で炙られたチャーシューは余分な脂が落ちて、旨味がぎゅっと凝縮されている。炗には凝ったものが多いが、今回はいわば原点回帰したような感じである。

 住所:岐阜県岐阜市柳津町蓮池5-8リトルタウンヒロセ 電話:058-387-8915
 

白神(岐阜県関市)



 
 つけ麺全部のせ(1,200円) ★★★★ 2008-122

 つけ郎の3店を制覇したので、今度は鶏白湯の3店を狙う。夕方、高速を使って白神まで行けば、無情にも入り口に鶏白湯売り切れの案内が。やはり夜の部では無理だったか。気を取り直して「至福の一杯」のメニューを探すが、つけ麺の全部のせだったのね。知らなかった・・・ しばらくして、目の前の巨大な器が置かれる。山盛りの具で、麺が一切見えない(汗) 具を掻き分けて麺を引っ張り上げれば真っ白な肌の角麺で、穏やかな風味としっとりした噛み応えが強く印象に残る。単体で食べても美味いが、乗っかっているネギや水菜と混ぜて食べると、これまた美味い。熱々のつけダレは濃厚なWスープで、良い意味でクセのある白エビの風味が負けじと漂う。麺の穏やかさと好対照で、結構重たい味である。麺をどっぷり浸けるのもいいが、半分だけ浸けて味の対比を楽しむのもまた面白い。具はつけダレの中に短太のメンマが入り、麺の器にチャーシュー2種・味玉・水菜・ネギ・海苔・麩が盛られている。これは豪勢。ノーマルのチャーシューは表面が炙られて肉の旨味がぎっしり詰め込まれ、脂っぽさは少ない。対して、軟骨チャーシューは、箸で持つ度に軟骨がドロドロと溢れてきて、これがまたえも言われぬコクがある。味玉も味がよく染みて、黄身がとろとろ。麺が大盛りでも、これだけ麺・つけダレ・具が美味いと苦もなく完食。1,200円でも納得の美味さだった。

 住所:岐阜県関市巾2丁目144-6 電話:0575-25-0656‎
 

臺大(名古屋市西区)



 
 坦豆麺(850円) ★★★ 2008-121

 21時ちょうどにお店に到着。ランニングフリーS号を降りた瞬間に、おかみさんが閉店の案内を出しに外に出てきた。ギリギリセーフ。臺大でも「至福の一杯」の企画で坦豆麺があったので、これを注文。ご主人、いつもどおり手よりも口の方が動いている(笑) 肌色一色に染まったスープからは、まさしく豆の匂いがたつ。レンゲをつっこめばかなりクリーミーで、まったりとした大豆の甘味が楽しめる。大豆に豆乳を合わせてミキサーしたものを混ぜているので、そりゃあこれだけ豆の味がするわけだ。これまで、ありそうでなかった味かも。肌の色の濃い麺は、やや硬めの茹で加減。縮れが入っているので、スープとよく絡む。水菜が器の中を一巻き。アクセントで糸唐辛子がピリリ。ミンチはスープの味に埋没してしまい、今一つ味を楽しめなかった。ご主人とのトークを楽しみつつ完食。イソフラボンの過剰摂取は大丈夫かな(笑) ゴールデウィークは休み返上で営業するらしい。

 住所:名古屋市西区中小田井3丁目390 電話:090-8078-1125
  

ぎんや(名古屋市北区)



 
 ホタテ汐そば(780円) ★★★ 2008-120

 整体でゴキゴキやってもらってから、20時近くにぎんやへ。予想通り10人近く店の前で並んでいる。“こりゃあ、ホタテ汐そばもつけ郎も売り切れか”と思ったら、意外にも両方ともセーフだった。というわけで、ホタテ汐そばを注文。「グルメWalker」の「至福の一杯」という企画らしい。スイマセン、まだ読んですらいません(爆) ご主人、小鍋で殻付きのホタテを熱して、油を取る。手長エビを思い出す。汐そばの中に、焼き目の付いたホタテが鎮座まします。琥珀色のスープにはクリアな魚介系の旨味が芳醇にして豊沢。これにホタテから採った油が絡まれば、味の奥行きは更に広がる。レンゲで掬う度に味が違う。ホタテの焦げた味がスープに移ってやや気になったが、これは致し方なしか。麺は極細でもハリがあり、スープの旨味をよく吸う。水菜はシャキシャキ感が楽しい。最後まで残しておいたホタテに箸をつける。これまた肉厚。表面は焼き目がついているが、殻に接した側は若干生っぽい感じ。十二分にホタテを堪能できる。これでノーマルの汐そばと100円しか違わないとは。

 住所:名古屋市北区金城町2丁目57-1 電話:052-991-1061
 

慈庵(名古屋市守山区)



 
 鶏白湯そば(780円) ★★ 2008-119

 整体に行った後、寄り道して慈庵へ。20時くらでも前客なし。大丈夫かな?と思ったら、後からぼちぼちお客さんが来た。ブログに告知されていた鶏白湯そばを注文。鶏白湯といっても、真っ白でどろっとしたスープではなかった。さすがに慈庵でそれはないか。丼が置かれたそばから、スープの表面に膜ができ始める。塩そばよりも濁りのあるスープは、生臭さが少しばかり気になるが、鶏の旨味を前面に押し立てた味。鶏の風味の後に感じられる魚介系とタレの味で、全体を和ませる。麺はいつもの中細で、しっとりとした風合い。鶏の旨味に対して、水菜は程好い苦味。メンマは変わらず柚子をほんのり利かせたもの。妙に丸い形のメンマが1片入っていたが、もしかしたら春らしく筍だったかも。分厚い鶏チャーシューが3切れ。前回同様中までペッパーを利かせたものだったが、出来は前回に及ばず、生臭さが残っていた。うーん、塩そばの完成度には及ばないかな。

 住所:名古屋市守山区苗代2-13-16 ホスティー苗代2B
 ホームページ:http://zian.exblog.jp/
 

獅子吼(名古屋市北区)



 
 【試食】超らーめんナビ限定 2008-118

 次回の超らーめんナビ限定(4月20日からを予定)

 住所:名古屋市北区平安1丁目10-26 SIERRAOZONR1F 電話:052-991-1113
 ホームページ:http://shishi-ku.com/
 

獅子吼(名古屋市北区)



 
 玄米しょうゆ(800円) ★★ 2008-117

 松川屋を出てから、ぎんやへ行列具合を確認するためだけに行って、その後に獅子吼へ。前から気になっていた玄米しょうゆを注文。券売機でも下の方にあるメニューだ。びっしりと細かい背脂が浮き、見た目はノーマルの醤油とかなり違うような気がする。スープを飲めば、円やかな醤油の風味と柔らかなスープの味の陰に隠れて、香ばしい味がする。これが玄米かな? ご主人に聞いてみると、炒った玄米を粉にして、スープに加えているとのこと。意表の突き方が獅子吼らしい。スープを覆わんばかりの背脂、かといってくどさはほとんどない。麺は中細のしっとりしたもので、スープ同様穏やかな風合い。たっぷり盛られた野菜の類は、シャキシャキとして素の味を強く感じる。細くカットされたチャーシューには脂気を抑え、さっぱりとしながらも肉の味はしっかと残っている。派手さこそないが、獅子吼テイストを感じさせる1杯。

 住所:名古屋市北区平安1丁目10-26 SIERRAOZONR1F 電話:052-991-1113
 ホームページ:http://shishi-ku.com/
 

松川屋(名古屋市北区)



 
 もりそば(780円) ★★ 2008-116

 昼過ぎにグリーングラス号(自転車)で松川屋へ。8ヶ月ぶりかな。ご主人、仕込みでタケノコのアク抜きをやっていた。今日はもりそばを注文。ガラスの器に盛られた麺が涼やかに映る。肌の綺麗な太麺は水気がたっぷりで、ツルリと舌の上を滑る。よくしめられていて、噛めばもっちりとしたコシがあり、透明感のある風味が溢れ出す。唸るほどに美味い。鉄の器に注がれたつけ汁は、すっかり醤油色に染まっている。一口飲んでみれば、今日のは特に渋味というかエグ味が強い。魚介系に由来するものか。味は醤油タレが強く効いて、酸味がほんのり漂う。つけ汁の中にメンマとチャーシュー。メンマは筋が強く、噛めばゴリゴリとした食感に近い。チャーシューは見事なまでのウズウズ。脂気は程好く抜けて、しっかりとした噛み応え。麺とつけ汁の出来のアンバランスさが残念。

 住所:名古屋市北区上飯田通1-1-19
 

晴レル屋(愛知県大府市)



 
 つけ郎(900円) ★★★ 2008-115

 18時前に晴レル屋に着けば、すでに3人待ち。開店前からあれよあれよと人が並び、18時半の開店時には20人は超えていた。これも、つけ郎の効果か。最初に着席した客は、1人を除いて皆つけ郎を注文していた。もちろん、麺400gで注文。ぎんや・しゃかりきは小鍋でスープや野菜を合わせて火を入れていたが、ここではそれぞれを別で熱してから器に盛っていた。麺・つけ汁共々てんこ盛り(笑) あつ盛りになった麺、ぎんやと同じものを使っているのだが、茹で加減やしめ方が違うのか、また食感が違う。ぎんやの麺よりも、はじき返すような弾力が強いように感じる。オーション100%ならではの野太い風味が印象深い。つけ汁にはくっきり脂の層が見て取れる(笑) よーく掻き混ぜて一口飲めば、醤油タレの甘さと白い粉の旨味がガーンと押し寄せてくる。3店の中で一番甘いか。麺を浸ける、いや、突っ込む度に背脂やニンニク、キャベツ、モヤシ、タマネギが絡まってきて、美味さが増幅する。麺があつ盛りなので、つけ汁が冷める心配もない。煮豚は3cmを超える厚さがあり、齧りつく様にして喰らう。ほんのり生姜が効いて、肉の旨味をそのまま味わえる。最後はスープ割りしてもらう。それにしても、この1食だけで総量何百g食べたのだろう。これで、つけ郎は3軒とも制覇。次は、鶏白湯白エビつけ麺の3軒だ。

 住所:愛知県大府市月見町1丁目297メゾンパラディー大府 電話:0562-47-5432
 ホームページ:http://www.k5.dion.ne.jp/~hareruya/
 

轍(愛知県半田市)



 
 鯛わさび塩ラーメン(800円) ★★★★ 2008-114

 名古屋高速&知多半島道路をすっ飛ばして、轍をシャッター。ちょうど今日は半田でお祭りをやっていた。限定「誘惑の塩」が目当てだったが、すでに新しい限定「鯛わさび塩ラーメン」に変わっていた。これも魅惑なタイトルだこと。もちろんこれを注文。真っ白な器に、黄金色のスープと盛り付けが映える。中央にはおろしたての山葵が。丸鶏と鯛からとったスープは、鯛の臭味もなく、双方でしゃばらずにクリアな味わい。和食の料理でも使えそう。メニュー名からして鯛の塩焼きっぽい塩気を期待したが、良い意味で裏切られた。おろした山葵を溶かしながら飲むと、また香しい。スープだけ先になくなっていく(笑) 麺は太くて平打ちのもので、もっちりとした歯応えが楽しい。具は鯛の身をほぐしたものに、メンマ、三つ葉、白髪ネギに糸唐辛子。いずれも、スープの風味を乱さず、風味を引き立てる存在。最後は器の縁の練り山葵(?)を少しずつスープに溶かして、最後の一滴まで飲み干す。もう1杯頼もうかと思った(笑)

 住所:愛知県半田市天王町1丁目47第2スカイタウン 電話:0569-23-3458
 

支那そば 一(名古屋市天白区)



 
 支那そば(550円) ★★ 2008-113

 連獅子だけでは物足りなかったので、すぐ近くの支那そば一へと向かう。21時でも先客はなく、ご主人、テレビを見ていた。つけめんにも心惹かれたが、支那そばを注文。茶褐色のスープは油控え目で、スープの素の味が楽しめる。柔らかな動物系の中に、ほんのりダシも香る。すっきりとした醤油の風味で、ホッとできる。軽く縮れの入った麺もシンプルな味わいで、ツルツルの食感が嬉しい。具はチャーシュー・メンマ・ネギだけ。チャーシューは縁の部分にタレの味が染みていて、中央部は良い意味で素っ気無い味。濃い味付けに慣らされた舌には、たまにはこういう1杯も良い。
 
 住所:名古屋市天白区元八事5-94 電話:052-836-8836
 

連獅子(名古屋市天白区)



 
 男そば(850円) ★★ 2008-112

 先週、塩釜口にオープンしたお店。獅子吼のご主人から話は聞いていたが、ようやく行く機会を得た。塩釜口東の交差点を曲がると、大きな「男そば」の看板が見える。入り口前には林製麺の麺箱が山積みになっていた。にじり口のような入り口から入る。食券は分厚い木の札で、男そばを注文。極太麺なので茹でるのに7分かかるとのことで、しばらく待つ。デフォルトで大盛りとのことだが、それにしては器は小振りだし、山盛り感も低い。茶褐色のスープには脂の層ができていて、風味は味噌を活かして甘め。大量にGABANのスパイスがかかっているので、徐々に味が引き締まってくる。縮れの加わった麺は平打ち気味で極太。スープがよく絡み、もっちりとした食感が楽しめる。噛むほどに味が出てくる。モヤシが大量に盛られていて、ヒゲはないが、短くカットされたものが目立つ。チャーシューはやや硬めで、肉気をそのまま感じられる。あっさり完食するが、満腹感はない。味の組み立ては良いと思うが、いかんせん、この量で850円は高すぎる。まぁ、ターゲットは学生(学生なら700円)なんだろうけど。  

 住所:名古屋市天白区元八事5-110
 

しゃかりき(京都市中京区)



 
 つけ郎(900円) ★★★ 2008-111

 二条城を散策した後、しゃかりきへ。お目当ては、言わずもがな、つけ郎。開店1時間前に着いてしまい、お店の人が驚いていた。路ビーしながら時間が過ぎるのを待つ。京都でもつけ郎目当ての客がズラリ並ぶのかと思いきや、片手くらいしか並ばなかった。昨日のぎんやでは連続してつけ郎が出ていたが、ここではつけ郎の合間にレギュラーメニューの注文が入るから、オペレーションが大変そう。さて、しゃかりき版つけ郎はどんなか? 麺はぎんや版と同じ太さだが、若干肌が白めか。口にふくめば、やはり圧倒的なボリュームだが、食感はこちらの方がパサつかず、しっとりした感じがする。やはり、同じレシピと言っても、林製麺と棣鄂でそれぞれ細部は違うようだ。麺単体ではこちらの方が好みかな。つけ汁、背脂はスープに浮かぶ程度で、ニンニクものらない。きりっとした醤油ダレの甘さと美味さがのっけから感じられる。ぎんやのと比べれば、お上品にさえ映る。麺のとの馴染みは文句なしで、互いの美味さをしっかと感じながら啜る。つけ汁の中には、キャベツ・モヤシ・チャーシュー。しゃかりきのチャーシューはカットされたもので、肉の味がよく感じられる。400gの麺も難なく胃袋に。中毒性はぎんやには劣るが、しゃかりき版つけ郎も美味かった。さ、あとは晴レル屋だ。

 住所:京都市中京区聚楽廻東町3-9 電話:075-813-5198
 ホームページ:http://www.syakariki.jp/top.html
 

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はたけ

はたけ

名古屋流刑中の京都人です。当て所なく各地を歩いては、時々ラーメンを食べてます。気づけば、02年91杯、03年207杯、04年211杯、05年368杯、06年367杯、07年380杯、08年375杯食べてました。味音痴なのが致命傷で、このレポは全くもって役に立ちません。臨時更新&放置プレイをモットーにしていますので、気が向いた更新します。(現在gooブログからデータを移植中です。)