まにラーメン ver2

はたけの食べ歩きの記録です  ★★★★すごい美味かった!  ★★★美味かった  ★★普通かな  ★ごめんなさい

ぎんや(名古屋市北区)




 豚そば 味噌(780円) ★★★ 2007-017

 今週から投入されたという味噌を求めて、2週続けてぎんやへ。寒くなると、味噌恋しくなる。夜9時半ならのんびり食べられると思いきや、こんな時間でも満席。さすがの繁盛っぷり。今回は過たずに券売機で豚そば味噌をプッシュ。庭、いや、ご主人、小鍋やらを使って(エビの油を熱したか?)作業していく。さて、1年ぶりに味噌とご対面。今年も中央にエビが鎮座まします。手渡されたそばから、エビ油の香ばしい匂いが漂う。早速スープを口にすれば、味噌の風味が力強く口の中を駆け抜け、それに隠れて魚介系の風味が後を追う。見た目程の味噌っ辛さはない。これにエビ油やクリーム、タマネギの細かくカットしたものが入っているので、味のバリエーションには事欠かない。麺は中太の縮れたもので、結構ゴワついた食感。弾けるような感じはない。グリーンカレーで使うようなプリプリの麺で食べてみたいところ。具はチャーシュー、エビ、水菜、穂先メンマに海苔と盛りだくさん。チャーシューは脂控えめにさっぱりとして、水菜はシャキシャキとしている。穂先メンマは柔らかで独特な風味。エビはプリっとして歯応え良し。気がつけば、器の中は空いていた。1杯の中に味が多すぎるような気もするが、逆にこれだけよく詰め込んだとも思う。もう少しシンプルにして、値段を下げてもらえれば(爆) (そうしたらそうで、味が物足りないって書くのかな、ウチw)

 住所:名古屋市北区金城町2丁目57-1 電話:052-991-1061
 

麺屋 和(名古屋市千種区)




 味噌麺(750円) ★★★ 2007-016

 夜の仕事で20時前に池下へ。念のため慈庵を覗いてみたら、やっぱり「お休みします」との紙が貼られていた。予定通り、今年初めての和へ。これだけ寒い日には、やっぱり味噌でしょ。ということで、味噌麺を注文。小鍋でスープを合わせ、程なく味噌麺が登場。黒い器に映えるスープは、色こそ味噌だが全くもって味噌ラーメンのものではない。濃さ、味噌辛さとは無縁。鶏ベースに味噌の旨味が自然と溶けていて、(良い意味で)味噌テイストのスープと言うべきか。麺は中太のストレートなもので、コシのある歯応えの良いもの。ズルズル口に入って、素直に美味い。具にはチャーシュー、モヤシ、タマネギに三つ葉。モヤシは丁寧にヒゲがカットされていて、シャキシャキ感が抜群。紫タマネギも程好い辛味。大判のチャーシューは柔らかくて、肉の旨味がぎっしり詰まっている。器を持ち上げて、最後まで飲み干す。あー、体が温まる。

 住所:名古屋市千種区池下1-3-11  電話:052-763-0085
 

無鉄砲(京都府相楽郡木津町)




 とんこつラーメン(650円) ★★★ 2007-015

 2杯目はもちろん、とんこつラーメン。麺かため、スープ・ネギ普通でお願いした。先に出てきた某店主のWスープを一口もらうと、・・・! Wでも濃いっ! 良いような悪いような予感がした。程なくとんこつラーメンが運ばれてくる。レンゲでスープを掬おうとしたら、明らかにレンゲの動きが重い(笑) 思った通りドロドロである! 恐る恐る口にすれば、いきなり骨砂がジャリジャリする程の強烈なトンコツの濃さ。釜の底から掬われたか、これだけ濃いのも久しぶりである。もちろん、これだけ濃くても豚臭さはなく、レンゲが進むから不思議。中細の縮れ麺を引っ張り上げると、スープがヌラーっとまとわり着いてくる。麺を食べているのか、スープを食べているのか(笑) チャーシュー・メンマ・海苔・ネギが盛られているが、スープに浸るともう何が何だかわからない状況。一応、こちらのメンマは普通の平メンマ。チャーシューは程好く脂が入ったバラ肉。さすがに2杯目でこれだけ濃いと、スープを飲み干すのは苦しかった。インパクトが残る今年のムテ初めであった。

 住所:京都府相楽郡木津町大字梅谷小字髯谷15−3 電話:0774-73-9060
 ホームページ:http://www.muteppou.com/index1.html
 

無鉄砲(京都府相楽郡木津町)




 日向灘産 めひかり醤油そば(700円) ★★★ 2007-014

 先々週の忘年会で某有名店主が「一度ムテに行きたい」と言うので、自称“ムテ先案内人”としては断るわけにはいかない。夕刻、仕事を終えてから某店主×2名と合流してムテへと向かう。予定通り2時間で到着。20時半の時点で25人近い行列ができている。寒風に身を震わせながら、じっと行列が進むのを待つ。30分待って、ようやくカウンターの席に着く。まずは『KANSAI一週間』とのコラボ企画、期間限定(1/6〜1/15)のめひかり醤油そばを注文する。めひかり、あまり聞きなれない名前だが、寿司ネタにも使われる程の高級魚にして深海魚とのこと。ご主人の地元・宮崎から取り寄せるそうな。そうこうしてるうちに、白い器が3杯運ばれてくる。茶濁したスープはめひかりの魚ダシとトンコツとを合わせたもの。クセのない、それでいて骨太でしっかりとしためひかりの風味。ふ〜ん、これがめひかりかぁ。これに、背脂や野菜の旨味が加わっている。スープに泳ぐ中太麺は宮崎から取り寄せる特注品で、なんとスルメをブレンドしているそうな。プリプリとした食感で、なんとなく味が濃い。これがスルメか? 具はチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔にネギ。メンマはチョコ板のように幅広のもの。チャーシューはバラ肉を使った薄手のもので、とんこつラーメンと同じものか。魚介系でも力強いという、ムテらしい1杯。さっ、次っ!

 住所:京都府相楽郡木津町大字梅谷小字髯谷15−3 電話:0774-73-9060
 ホームページ:http://www.muteppou.com/index1.html
 

せたが屋(東京都港区)




 ひらつけめん(750円) ★★ 2007-013

 21時過ぎに品達に到着。さすがにこの時間だとなんつッ亭ですら行列はない。どの店も簡単に入れそうだ。久々にせたが屋が食べたくなったので、突入。せたが屋は名古屋の麺横で、最終日(2005/11/27)に食べて以来である。迷って、ひらつけめんを注文。しばらく待って、つけタレと麺が運ばれてくる。かなり肌が黄色い麺は、やはり平打ち。300gとボリュームがある。早速啜ってみたが、麺横の時のような弾けるような風味も弾力も乏しい。のぺっとした感じである。しかも、ぬるい。つけタレも熱々には程遠く、麺をつけているうちにすっかり冷めてしまった。魚介の風味こそすれ、やはりインパクトには欠ける。思わずガツン汁を注ぎ足してしまった。つけタレの中にチャーシューをカットしたもの、メンマ、ネギ、海苔、三つ葉が入る。チャーシューは脂部が多くて難儀した。最後まで食べきったが、明らかに麺横のお店の方が美味かった。どうした、せたが屋?

 住所:東京都港区高輪3丁目26-20 電話:03-3446-0831
 ホームページ:http://www.shinatatsu.com/raumen/kaku_kumo.html
 

麺屋武蔵 武骨(東京都台東区)




 白 武骨ら〜麺(730円) ★★★ 2007-012
 
 言わずと知れた、麺屋武蔵の系列。強風によるJRのダイヤの乱れに巻き込まれて、上野に着いたのが20時過ぎ。もう武骨はやってないよなぁ、と思いつつ、ダメモトで御徒町方面へと歩く。そしたらまだやってるぢゃないですか! 少し並んで中に入れば、10人位しか座れない手狭な店の作り。カウンターの中では、いかにも(良い意味で)武骨そうなスタッフ4人が忙しく動き回っている。中でも、ご主人のチャーシューをダン!ダン!と叩き切る姿は見物。白・黒・赤とメニューがあるうち、今回は白を注文。ご主人、6杯まとめて一気に作った。茶褐色に染まったスープの表面には脂の層ができている。想像していた程のこってり感はなかったが、豚骨の旨味を魚介系と合わせて上手く前面に押し立てている。結構女性客がいたが、こういったこってり系でも平気なのには驚いた。麺は中太ストレートのモチリとした食感のものを使う。あたかも細めのうどん。スープに負けないだけの美味さと存在感がある。歯応えの良い平メンマには軽く焦げ目がついている。チャーシューはバラ肉の塊だが全然しつこくもなく、これなら女性もOKか。最後まで美味しくいただけた。店名に恥じぬ武骨で美味い1杯で唸らされた。

 住所:東京都台東区上野6丁目7-3ヤジマビル2F 電話:03-3834-6528
 

まこと食堂(福島県喜多方市)




 中華そば(550円) ★★ 2007-011

 あべ食堂から東へと向かい、2年ぶり2回目のまこと食堂へ。今や喜多方のラーメン屋の一番人気である。正面の駐車場から車が溢れて、道路にまで停まっている。向かって左の木戸をくぐると、ちょうど奥の1席が空いていた。多分2年前もこの席だった。目の前を座敷へ行き来するおかみさんが左右する。お品書き(「舌代」と記されていた)を見れば、中華そばの他にカツ丼等もあるよう。当然ここでも中華そばを注文。少し待って、ご主人が作ったものが運ばれてくる。見た目あべ食堂っぽいが、スープはやや濁っているか。器から直接啜れば、やはり豚骨に煮干を合わせたあっさりのスープ。醤油の風味は柔らかと言うか、ぼやけていると言うか、何とも。あべ食堂のスープの方が好み。麺はもちろん太麺で平打ちに近い。前回舌の奥で僅かに気になったエグい感じもなく、弾力も文句なし。ここでもネギが妙に辛い。メンマはそのまんまの味。チャーシューは3枚入りで、シンプルな味付け。3杯目でも美味しく完食。でも、やはりあべ食堂の方が個人的には好み。何故か粗品で年賀状入れを貰った。何故?

 住所:福島県喜多方市字小田付道下7116 電話:0241-22-0232
 ホームページ:http://www.ramenkai.com/shop/detail.php?id=25
 

あべ食堂(福島県喜多方市)




 中華そば(550円) ★★★ 2007-010

 坂内食堂から2筋上がれば、すぐにあべ食堂に到着。これまで4回喜多方に来ているが、あべ食堂には毎回立ち寄っている。ガララと戸を開けると、いつものおかみさん達が迎えてくれる。厨房もおかみさんだらけだ。座敷に上がって、中華そばを注文。しばらく待つと運ばれてきた。例によって、沢庵がついている。醤油色の澄んだスープの表面には背脂が疎らに浮く。レンゲがないので顔を器に持っていくと、醤油の良い香りが鼻をくすぐる。スープを口に含めば、キレのある醤油の風味と柔らかな豚骨と煮干の風味が上手く同居している。そうそう、これこれ。スープに泳ぐ太麺はやや平打ちで、程好く縮れている。噛めば、やはりモチモチと弾力に満ちている。といっても、坂内食堂の麺ともまた違うクオリティ。具はチャーシュー・メンマにネギとシンプルな組み合わせ。メンマは細くカットされている。ネギは妙に辛い。チャーシューは4枚入っていて、肉の旨味をしっかりと感じられる。もちろんここでも器を持ち上げてスープを飲み干す。はぁ、安らぎに満ちた1杯。お勘定でお釣りをもらおうとしたら、おかみさんが私の手の下に左手を添えてお釣りを渡してくれた。ちょっとドキっとした(笑)

 住所:喜多方市字緑町4506 電話:0241-22-2004
 ホームページ:http://www.ramenkai.com/shop/detail.php?id=16
 

坂内食堂(福島県喜多方市)




 中華そば(550円) ★★★ 2007-009

 融けた雪でベチョベチョになった道を、喜多方駅からレンタサイクルで走る。何度もハンドルをとられてふらつきながら10分弱走ると、細い道の奥に見覚えのある看板を発見。車から降りた観光客が、続々と入っていく。中に入れば、古びた机・椅子に年季の入った柱・天井と、変わらぬ趣ある光景。座席は半数以上埋まっていたか。カウンター席に座り、中華そば(支那そば)を注文。一気に5・6杯まとめて、4人がかりで調理、盛り付けしていく。黄金色に澄み切ったスープは、飲めば程好く塩気が効いた超さっぱりの豚骨味。朝からでも難なく飲める。麺はお決まりの強く縮れたモチモチの太麺。この食感が楽しい。4枚入ったチャーシューはバラ肉を柵状にカットしたもので、こちらもあっさりとした仕上げで、しつこさもない。この後2杯予定しているが、それも意に介さずスープまで完食。華やかさはないが、そこがまた良い1杯。

 住所:福島県喜多方市字細田7230 電話:0241-24-3879
 ホームページ:http://www.ramenkai.com/shop/detail.php?id=28
 

昔食堂なおじ(新潟県新潟市)




 らーめん(600円) ★★ 2007-008

 新潟遠征第5弾。吉相のダメージを和らげるべく、1時間近く歩いて昔食堂なおじに向かう。しかし、1時間そこいらで回復するわけがなく、一旦はやり過ごすかとも迷ったが、意を決して店の前に立つ。店の前に着くと駐車場を含めて色んな所に昭和を偲ばせるブリキの看板が飾られている。お決まりの大村昆のオロナミンCの看板。うーん、懐かしい。入り口を入れば、すぐ左手に駄菓子が並んでいる。徹底してるなぁ。カウンター席に座る。ラーメン屋に似つかわしくない出で立ちの店員さんが注文を聞きに来たが、それがご主人だった(笑) ノーマルなものから過激なもの(赤いヤツ)まで色々と揃っているが、吉相のダメージもあるので、らーめんを注文。待っている間、京都のラーメンについてご主人と語り合う。どうやら、京都進出を考えているようだ。出てきたらーめんはいかにも懐かしさを滲ませる中華そば。茶濁したスープを飲めば、やや渋みも残るがしっかりとした中華そばのスープ。麺は中太で軽く縮れが入ったもの。もっちりした食感が楽しめる。具にはチャーシュー・メンマ・ナルトにホウレン草。シンプルな組み合わせに味わい。この状況下でも食べきることができた。何故か、まかないのつけ麺を味見させてもらった。感謝。別のメニューも試してみたいところ。多分そっちの方がこの店の特徴が出てそう。

 住所:新潟県新潟市上所上3丁目1-28 電話:025-283-3059
 ホームページ:http://www.naoji.jp/
 

吉相(新潟県新潟市)




 らーめん(560円) ★★ 2007-007

 新潟遠征第4弾。新潟駅からバスに乗って20分、女池神明のバス停を降りるとすぐに巨大な店舗が見つかった。中に入ると店員の威勢の良い声が響き、活気がある。カウンター・テーブル・座敷で50席近く席があるが、家族連れ・カップルやらでぎっしり埋まっている。後から後から客が押し寄せてくる。スープ切れで早仕舞いすることもあるそうな。少し待ってカウンター席に着き、らーめんを注文。あっさりかこってりかを店員さんに訊かれ、人気は後者だと言うので、こってりでお願いする。正面の厨房を見てると、豪快に背脂がチャッチャされている。・・・、悪い予感がする。モヤシ山盛りの品が運ばれてきた。はっ、スープが見えない! スープ全面が背脂に覆われている。凄い! 今は亡きたかみ以上かも。無理矢理背脂を掻き分けてスープを掬えば、割とあっさりとした動物系のもの。それにしても、この背脂・・・ 中太の麺を引っ張りあげればびっしりと纏わりついてくる。麺は縮れも強く、モチモチとした食感。スープに負けないインパクトがあり、なかなか美味い。山盛りのモヤシはシャキッとしているがヒゲが残り、やはり歯の間に挟まる。2枚入ったバラ肉のチャーシューは、これまた脂がたっぷりで食べるのが大変。さすがにこのスープを飲み切るは辛かった。確かに中毒的な美味さはあるが、相当ヘビーなので連食には向かない1杯。(なら、あっさりを頼め)
 
 住所:新潟県新潟市女池神明3丁目7-1 電話:025-281-9889
 

浦咲(新潟県新潟市)




 浦咲らーめん(650円) ★★ 2007-006

 新潟遠征第3弾。一本気から青山駅を越え、坂を越えて15分強で浦咲に到着。昼2時前であっても店内は地元客でほぼ満席。カウンターの一番端の席を陣取る。ここでも店名を冠した浦咲ラーメンを注文。ここでも若いご主人が作る。程なく浦咲らーめんが登場。ややくすんだ醤油色のスープ、鶏ベースにほんのりと魚介の風味。あっさりとした風味なのだが、舌に妙にざらついた味が残る。麺は西山製麺のを使っているとのこと。持ち上げてみれば、細めのやや透き通った麺。もしや、と思ったら、案の定サクッとした噛み応えなのだが、妙に歯にくっつく感じで、やや苦手なタイプであった。トッピングはチャーシュー×2枚、細切りのメンマ、生ワカメにネギ。チャーシュー、肉気にはやや乏しいが弾力はある。生ワカメは佐渡産らしく、熱いスープの中でも風味を失わず、磯の香りを保っていた。全体的に味の切れに今一つ足りない1杯か。

 住所:新潟県新潟市浦山4丁目13-7 電話:025-267-7181
 

一本気(新潟県新潟市)




 一本気らーめん(580円) ★★★ 2007-005
 
 新潟遠征第2弾。青山駅から雨の中を歩いて10分、ジャスコの近くにお店の看板を見つける。気骨ある、良いネーミングである。入り口前で傘を閉じていると、中から店員さんが戸を開けてくれた。カウンター席に座れば、まさに一本気そうなご主人が黙々と作業している。対して、丸メガネの店員さんには萌えた(爆) 色々とメニューがあったが、店名を冠した一本気らーめんを頼むしかない。寡黙にご主人が調理し、程なく注文の品が登場。スープ表面の油のせいか、スープの一口目はひどく魚(サンマ?)っぽく感じるが、スープ自体はあっさり目のWスープ。さらっとして飲みやすい。麺は中太のストレートで、ソフトな口当たり。弾力もそこそこある。細切りのメンマが大量に盛られている。チャーシューは直前に七厘で炙られているので、非常に香ばしい。香ばしさがスープに滲み出る。箸で持ち上げれば、ズシリと重い。見ればかなりの厚切りである。バラ肉のウズウズチャーシューは肉気がたっぷりで、かなりヘビー。良い意味でスープと好対照に感じた。店名に恥じぬ1杯で、気に入った。

 住所:新潟県新潟市東青山1丁目6-1 電話:025-232-6001
 

茉莉蔵(新潟県新潟市)




 醤油らーめん(630円) ★★★ 2007-004

 新潟遠征第1弾。雨の中新潟駅裏を歩くこと10分、角を曲がった所にお店を発見。12時過ぎなのに前客の姿がないのに心配したが、後から続々と入ってきた。おかみさんにお奨めを聞くと担々麺と言われるが、いきなりそれは厳しかろうということで(それなら聞くな)、醤油らーめんを注文。中華鍋を使って若いご主人がスープを合わせていく。麺が茹で上がると、ご主人はこれでもかこれでもかと湯切りをする。ここまで執拗な湯切りは初めて見た。黄土色のスープは見た目濃厚そうだが、表面に油もないだけに思った程でもない。豚骨と魚系がまろやかな風味を生み出している。マグロだかカツオだかの甘味と旨味が印象的である。何となく東京あたりで覚えのある味である。麺は中細のストレートなもので、正直な味。具にはチャーシュー・メンマ・海苔・ネギにアサツキ。焦げ目のついたメンマは小口にカットされている。チャーシューは脂トロトロのバラ肉が1枚。ジューシーである。スープが飲みやすいので、一気に平らげる。非常に後味の良い1杯。

 住所:新潟県新潟市米山2丁目9-4 電話:025-243-6579
 

ぎんや(名古屋市北区)




 汐そば(650円) ★★★★ 2007-003

 臺大からの帰り道、行列覚悟でぎんやへ。11時半過ぎに着けば、予想通り10人近い行列が店外に続いている。回転は早かろう、と見込んでいたら、なかなか1番客が出てこない。1番客はカップルか家族連れだろうか。12時になってようやく出てきた。見れば、その筋では顔の知られた方で、やはりカップルでお見えあった(笑) 2番客もその筋の有名人で、皆考えることは同じのようである。つい先月に豚そば・つけそば・グリーンカレーを食べていたので、今日は汐そばを注文。これに無料券で半熟煮玉子をトッピング。庭、いや、ご主人の鮮やかな手捌きで、さほど待たずに汐そばが登場。手渡されたそばから香しい。澄み切ったスープには魚介系の旨味がじんわりと、ぎっしりと詰まっていて、脂とタマネギが旨味を引き立てる。極細の麺は程良い茹で加減で、伸びる前に一気に啜る。具にはチャーシュー・穂先メンマ・水菜に半熟煮玉子。今日のチャーシューは非常に柔らかで、かと言って脂のしつこさはない。水菜はシャキシャキとして良いアクセント。穂先メンマも柔らかで独特な歯応え。半熟煮玉子は紛うことなく黄身がトロトロ。折角なので残ったスープをご飯にかけてみる。なんか、昔実家で食べたお吸い物の雑炊を思い出させる懐かしい味になった。残ったスープも飲み切れば、自然と唸る1杯。今年も何度もお世話になりそう。

 住所:名古屋市北区金城町2丁目57-1 電話:052-991-1061
 

臺大(名古屋市西区)




 極盛 臺黒麺・特魚(冬)(980円) ★★★ 2007-002
 
 所要で10時前に下宿を出たので、そのまま一気に臺大まで。が、道があまりにも空いていたので、10時半に店に着いてしまった。店の前の駐車場で待っていると、怪しいと思ったか、ご主人が出てきた。スイマセン、こんなんが今年の1番客で。そうこうして、11時よりも早く店に入れてもらう。何やら新メニューが登場したのというので、券売機でそのメニューを探す。「極盛 臺黒麺・特魚(冬)」って、覚え辛い名前だなぁ(笑) 作るのに時間がかかるということで、カウンター席に座っていつものようにご主人と話し込む。これもこの店の楽しみの1つ。手間隙かかった1品が順々に手渡される。ザルに盛られた太麺は黒ずんで蕎麦のような肌色。ツルツルとした滑りには乏しいが、その分歯応えが凄い。口の中を麺が弾けるように踊る。風味も豊潤。大きな器に入ったつけタレ、豚骨ベースに魚介系がこれでもかと利いている。それもそのはず、つけタレに麺をくぐらせれば、魚粉やら干し海老がわんさかと付いてくる。これは反則気味(笑) といって、くどさも辛さもないので、スープ割りをしなくても、そのまま飲めた。別皿には具が10種盛られている。とろろ・ネギ・モヤシ・大葉・揚げ・オクラ・チャーシュー・煮込軟骨チャーシュー・海苔にオレンジ。これらを麺の合間に、または麺に絡めて食べればまた美味い。煮込軟骨チャーシュー、トロっとゼリー化した軟骨部が堪らない。麺は280gもあるということだが、それでもまだ食べたいと思わせる1品。楽しかった。

 住所:名古屋市西区中小田井3丁目390 電話:090-8078-1125
  

つじのや(愛知県春日井市)




 あったかつけ麺(750円) ★★★ 2007-001 

 2007年のラーメン初め。正月三が日から営業している店も限られるので、その中からつじのやをチョイス。昼過ぎ、空いている道をすっ飛ばして、13時半につじのやに到着。親族連れ(?)の集団が席の半数近くを占めていた。つけ麺を食べることは決めていたが、さて、温かいのか冷たいのかどちらにしよう。と思ったが、半熟玉子入りの文言に釣られて、あっさりと温かい方を注文。しばらく待って、ご主人が2つの器を運んでくる。ご主人と新春のご挨拶。浅く湯に浸る肌白の太麺はソフトな口当たりで、口の中を軽やかに踊る。風味は至って穏やか。つけタレは動物系がしっかりと出ていて、魚介系の風味と上手く融合。酸味はほどほどに、一味が味を引き締める。チャーシューとネギが入りすぎて、麺が上手くつけられないよ(笑) 麺との馴染みが良い。チャーシューは肉気たっぷりで美味い。メンマとワカメが麺の方にトッピングされている。つけタレの中の半熟玉子を潰して、麺を絡めると、また美味い。最後はお決まりのスープ割で。つけ麺、去年より美味くなっている。いや、幸先良いスタートの1杯。今年も美味しいラーメンが食べられますように。

 住所:愛知県春日井市東野町9丁目6−4 電話:090-1727-5281
 

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はたけ

はたけ

名古屋流刑中の京都人です。当て所なく各地を歩いては、時々ラーメンを食べてます。気づけば、02年91杯、03年207杯、04年211杯、05年368杯、06年367杯、07年380杯、08年375杯食べてました。味音痴なのが致命傷で、このレポは全くもって役に立ちません。臨時更新&放置プレイをモットーにしていますので、気が向いた更新します。(現在gooブログからデータを移植中です。)