まにラーメン ver2

はたけの食べ歩きの記録です  ★★★★すごい美味かった!  ★★★美味かった  ★★普通かな  ★ごめんなさい

無鉄砲(京都府木津川市)




 とんこつラーメン(650円) ★★★ 2007-164

 「唐招提寺参拝のついでにラーメン」第2弾。府県境を越えて、5ヶ月ぶりに無鉄砲へ。先日ムテの元祖とも言える風来軒に行ってきたので、楽しみ、楽しみ。昼2時半なら楽勝だと思っていたら、こんな時間でも40人近く並んでいた・・・_| ̄|○ 今日は券売機が故障しているようで、業者が修理に来ていた。15分・・・ 30分・・・ 45分・・・ ようやく順番が来た。今日はとんこつラーメンをメンカタで注文。ご主人が鉄棒で釜を豪快にグリグリしている。出てきたラーメン、話どおり器が変わっていた。全てご主人の手作りだそうな。レンゲ入れの壷には「無」の字が象られている。さて、今日のスープも見るからに美味そう。前回は恐ろしい程に濃かったが、さて、今回は。骨砂のジャリジャリする感じは少なく、喉を滑らかにゆっくりと通り抜けていく。濃度は思ったとおり。が、味が今ひとつ弱くて、トンコツの旨味が完全には引き出されていないように感じる。中細の縮れ麺を引っ張り上げれば、スープを纏わりつかせつつ、ソフトな食べ応え。麺を食べ切れば、スープも半分以上消えている。具はチャーシュー・メンマ・海苔にネギ。メンマは柔らかめの仕上がり。チャーシューもスープに馴染んで良い感じ。器の底に溜まったスープはさすがにドロドロ。しかし、それでもレンゲは動く。美味かった。友人知人にたっぷりオミヤを買っていくことにしよう。

 住所:京都府木津川市梅谷髯谷15-3 電話:0774-73-9060
 ホームページ:http://www.muteppou.com/index1.html
 

まりお流ラーメン(奈良県奈良市)




 気まぐれ塩らーめん(735円) ★★★ 2007-163

 「唐招提寺参拝のついでにラーメン」第1弾。唐招提寺をたっぷりお参りした後、すぐ近くのまりお流ラーメンへ。昼1時半過ぎに到着。いつものようにご主人がカウンターのお客さんと話していたが、関西の著名なラヲタの方の名前が次々に登場して面白かった。いや、大きな声だったのでついつい聞こえてきた。こってり系を食べると次が厳しそうなので、気まぐれ塩らーめんを鶏で注文。程なくして、口が大きく開いた器が運ばれてくる。琥珀色に澄んだスープを飲めば、鶏系の柔らかな旨味が満ちている。店内には豚骨臭が充満しているというのに(笑) 更なるコクは貝類によるものか? 飲めば飲むほど、しみじみ体に染み入る美味さである。スープの中をゆったり泳ぐ太麺は、しっかと角の張ったもの。程好い噛み応えと肌の滑りで、スープとよく合っている。具はシンプルにチャーシュー・ネギ・メンマの組み合わせ。たっぷり乗った九条ネギは味も色も濃いめ。ローストビーフのようにやや赤みを帯びるチャーシューは、ロース肉(?)から程好く脂を落としたもの。肉本来の旨味を感じさせてくれる。もちろんスープまで綺麗にいただく。とかく濃厚なものや創作ものを見聞きするまりお流だが、あっさり系もいける。

 住所:奈良県奈良市尼辻町433-3 電話:0742-35-1102
 ホームページ:http://www.marioramen.com/
 

宝(名古屋市名東区)




 醤油らぁめん(700円)  2007-162

 先月オープンしたというお店。爆爆亡き後、どうやらここが最寄りのラーメン屋になりそう。雷雨の中、裏道を走り抜けて店を探す。通りから少し入った所に、大きな白い看板を見つける。中に入れば、さすがは新店、壁は真っ白で汚れ無し。とりあえず、メニューの一番上に書かれていた醤油らぁめんを注文。若い店員が盛り付けをしていたが、たどたどしいことこの上ない(苦笑) 薄く醤油色に澄んだスープは、縁の辺りに僅かに油が浮く。えーと、あっさりの域を超えて、薄っぺらいスープ。旨味やコクとは程遠い。緩く縮れた麺は柔らかめの食感。具はチャーシュー・メンマ・海苔にネギ。メンマはゴマ油で味付けされているが、味が強すぎてスープとはアンバランスか。チャーシューは厚くカットされていて、箸で持てば崩れる程の柔らかさ。が、まるで冷蔵庫から出したてをカットしたような妙な味。結局食べてて心躍ることが1つもなかった。オープン直後ということを差し引いても、いただけなさすぎる。

 住所:名古屋市名東区社台3-27-3 電話:052-773-8765
 

晴レル屋(愛知県大府市)




 しゃきしゃき野菜と三河ポークのカレーラーメン(850円) ★★★ 2007-161

 今週から新作が登場したということで、夜10時前に晴レル屋へ。やはりこの時間でも満席で待ち客がある。券売機と相対せば、「しゃきしゃき野菜と三河ポークのカレーラーメン」のボタンを発見。めんともの夏のお題目である。が、折角の新作なのだが、今ひとつアピールが足りないような気がする。今日は木曜日ということで、つけ麺大盛企画が目当ての客が多い感じである。盛り付けに随分と手間がかかって、新作ラーメンが完成。おお、器の中に色とりどりの野菜がてんこ盛りである。野菜を掻き分けてスープを掬い出せば、ほんのりと赤みを帯び、味の重厚さを感じさせる。期待に違わずスープは動物系が濃厚に出て、それに負けじとカレーのスパイシー感が幅をきかせる。そして更に魚介系が優しく全体をまとめて、まさに三位一体の旨味の構成となっている。麺はこの新作専用だろうか、中太の縮れたもの。モッチリとした食感には欠けるが、ハリがあってスープとの馴染みも良し。太麺でも食べてみたいところ。たっぷり盛られた野菜はレタス・ホウレン草・タマネギ・ネギ・ミニトマトにベビーコーン。その名の通りシャキシャキとした歯応えである。シンプルで瑞々しい味わいが、濃厚で複雑なスープとは対照的で楽しい。野菜とスープを交互に楽しむ。野菜をスープに浸してもまた美味し。野菜にかかっているのはパルメザンチーズ。肉は三河豚のスライスをさっと茹でたもの。そのまま食うも良し、スープに絡めて食うも良し。夜2杯目でも躊躇わず完食。晴レル屋らしい、大胆にして楽しませる1杯である。

 住所:愛知県大府市月見町1丁目297メゾンパラディー大府 電話:0562-47-5432
 ホームページ:http://www.k5.dion.ne.jp/~hareruya/
 

萬来亭(名古屋市緑区)




 ラーメン(並)(600円) ★★★ 2007-160

 1月末に寄って以来の萬来亭。夜9時過ぎに着けば、ぐおっ、満席! 少し待たされてカウンター席に。隣の客の煙禍に口鼻を抑えて耐え凌ぎ、ラーメンが出来上がるのを待つ。ご主人ならではの姿勢を低くしての湯切り。程なくご主人が手ずからラーメンを置いた。黄濁したスープは今日も美味そうな気配。早速口にすれば、予想通り豚骨の旨味をきれいに引き出したコク満点のスープ。脂は至って少な目。今日は味濃い目でお願いしたが、醤油ダレがきりりと効いて、風味が増している。はぁ、素直に美味いわぁ。短めの麺は中太でやや平たい作り。モチリとした食感が楽しめる。具はチャーシュー・ウズラの玉子・海苔にホウレン草。3枚入った海苔はスープにもべとつかず。ホウレン草は微妙に酸いた感じで、味・歯応えはあまり好みではなかった。チャーシューは固めに仕上がって、素朴に肉の味がする。最後はおろしニンニクを加えてスープを飲み干す。ニンニクとよく合う。いつもながら期待を裏切らない美味さ。いつ来ても安定した美味さと満足をもたらしてくれるお店は、ホント貴重である。

 住所:名古屋市緑区作の山町230番地メゾン作の山1階 電話:052-892-1110
 ホームページ:http://homepage3.nifty.com/banraitei/
 

幸運軒(堺市堺区)




 どとんこつラーメン(680円) ★★ 2007-159

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第4弾。ついにラスト。堺東駅から10分も走れば、下町情緒の残る綾ノ町に到着。路面電車の電停のすぐ近くに、「どとんこつ」と大きく記されたお店を見つける。「幸運軒」と書いて、「ラッキー軒」と読む。さあ、4杯目でも噂のどとんこつが食べられるか。間口も狭ければ、客席は奥行きもなく、8人程が肩寄せ合って食べることになりそう。壁の至る所に昭和を偲ばせるホーロー看板が飾られている。その中に紛れてメニュー。4人とも、どとんこつラーメンを注文。奥のこれまた手狭な厨房で少し厳ついご主人が調理する。これまたレトロな柄の器にラーメンが登場。見るからに濃厚なスープ。レンゲをつっこめば、とろーりとした感触である。無鉄砲のドロドロした感じとは異なる。生姜やら野菜を上手く使っているのか、獣臭はほとんどなく、丁寧に豚骨の旨味を前面に押し立てている。ただ、単調さは否めないか。中細のやや縮れた麺は、スープとよく馴染み、ズルズルと吸い込まれていく。ザックリ大きめに切られた九条ネギは結構濃い味で、スープとよく張り合っている。2枚入ったチャーシューは薄作りだが味はしっかりと乗っていて、脂も少なめで食べやすい。どとんこつ、その名に違わぬ1杯であった。さすがにこれで腹は満杯。第3次大阪ツアーも予定通りの店を制覇できて、満足満足。

 住所:堺市堺区錦之町西1-1-16 電話:072-232-3308
 

ぎん(堺市堺区)




 らーめん(650円) ★★★★ 2007-158

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第3弾。阪神高速で大阪市内から一気に堺へ。堺東駅近辺の一方通行に翻弄されつつ、13時半に安いコインパーキングに入る。少し歩いて、お店の提灯を発見。某店主が提灯に「や」の字を書き足そうとした(笑) 店の中は鰻の寝床で奥に長く、照明を抑えたムーディーな雰囲気。つけ麺の評判が高いということで、同行の3人にそれを薦め、自分はらーめんを注文する。つけ麺に先んじて、らーめんが登場。お、洛二神と同じ器か? 茶褐色のスープを啜れば、重厚にしてパンチの効いた魚介と豚骨のWスープ。節系がたまらない。かと言ってエグ味・くどさはなく、飲む度に旨味が喉を流れていく。これには驚いた。小さくカットされたタマネギの甘味がしっかり分かるほど。(これをつけ麺のツケダレにすると、残念ながら甘酸っぱさに旨味がかき消されていた。) 麺は店の奥の製麺機で作った自家製麺。中太麺よりもやや太く、もっちもっちの歯応え。スープの味に負けない風味があって美味い。具はネギ・小松菜・メンマ・キクラゲ・海苔・チャーシューと華やか。小松菜には茎の硬さがちゃんと残っている。チャーシューは脂はほどほどに、柔らかな噛み応え。レモンが1片入っていたが、微妙に爽やかさが加わったか。昼3杯目でも飲み干さなければ後悔する出来栄え。想像以上に美味かった!

 住所:堺市堺区北瓦町2-3-23  電話:072-232-0044
 

総大醤(大阪市北区)




 塩ラーメン(650円) ★★★ 2007-157

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第2弾。4人して「弥七、美味かった」を連呼しながら、次なる総大醤へ。5分そこいらで到着。自分は2年前に一度来たことがあるっけ。奥の席に陣取れば、見知った方々の名刺が壁に貼られている。大阪のラヲタ師匠から、塩らーめんがお奨めと教わっていたので、それを注文。手際良く4杯まとめて作り上げた。水玉模様の油が程好く浮かぶスープは、しっかりと動物系の旨味が煮出され、そこに魚ダシと野菜の風味がよく溶けている。三者のバランスが良く、一体化して深みのある味になっている。ほんのりと柚子香も漂う。スープに浮かぶ飴色のものは、タマネギ・ニンニク(?)を焦がしたもので、不思議とプチプチとした食感。麺はやや平打ちになった中太のもので、もっちりとした歯応え。スープの旨味をしっかりと受け止める。具はチャーシュー・メンマ・ネギにナルト。メンマは柔らかくやや甘めの仕上げで、ネギはシャキシャキ。大判のチャーシューはしっかりと脂が行き渡り、弾力も文句なし。味に派手さこそないが、箸が止まる事のない1杯。もちろん、ここも完食である。

 住所:大阪市北区浮田2-4-16 電話:06-6375-8260
 

弥七(大阪市北区)




 醤油らーめん(650円) ★★★★ 2007-156

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第1弾。名阪道の渋滞、覆面パトの妨害に遭いつつ、12時ちょうどに弥七に到着。さすがは昼食時真っ只中、界隈の至る所にサラリーマンがうようよしている。4人で中に入れば、満席+2名待ち。もっと混んでいるかと予想していただけにラッキー。名にし負う弥七の鶏白湯、心躍らせてテーブル席で待つ。程なく器が運ばれてくる。白い器に映えるスープ。緊張して一口飲めば、のっけから洗練された鶏の旨味に溢れている。鶏の雫(雫@福生)がポタージュのように重みのあるスープだったのに対し、これはクリーミーで軽やか。できたてと言うか、フレッシュな鶏の風味が感じられる。鶏鶏星人としては涙が出る程美味い! 醤油ダレを使っているんだろうけど、どことなく洋風っぽく思える。中太の麺は自家製で3日間熟成させるとのこと。なかなかモチリとした食感で食べ応えがある。スープの旨さにもよくマッチしている。具はチャーシューに煮玉子、タマネギ、白ネギ、青ネギと糸唐辛子。角切りにされたタマネギの甘さがスープと相性ぴったり。煮玉子は黄身・白身とも蕩ける程に柔らかい。チャーシューは程好く脂を落として、素直に肉の旨味を閉じ込めたもの。この後3杯食べる予定だが、そんなことも構わず無我夢中で完食。と言うか、残すと後悔するはず。我々一行のことを事前に大阪のラヲタ師匠がご主人に伝えてくれていたので、ご主人の方から声をかけてきてくれた。感謝。折角なので、同行の店主に名刺を交換してもらった。はぁ、溜め息が出る程に美味かった。第3次大阪ツアー、幸先良し!

 住所:大阪市北区豊崎3丁目4-8 電話:06-6373-0035
 ホームページ:http://www.noodle.co.jp/
 

がんてつ(名古屋市中区)




 札幌白味噌らあめん(800円) ★★ 2007-155

 なんでんかんでんの後、麺屋横丁へ。日曜日の夕食時というのにこの閑散とした光景、もはやお馴染みである。今入っているのは北海道と九州のお店だけって、これはどうよ。その中で、札幌のがんてつと言う初めて見聞きするお店を選ぶ。一番多く客が入ってたかな。メニューを見ると、デフォルトで800円か。味玉は要らないから100円引いて欲しい。札幌ということで、メインは味噌。札幌白味噌らあめんを注文する。程なく運ばれてきたが、器をゴトっと置いてもスープが全く揺らがない。恐る恐るレンゲを突っ込めば、おお、スープが恐ろしい程ねっとりしている。天一を髣髴とさせる。シンプルに豚骨と白味噌を合わせた感じで、至って濃厚な味。甘味が強い。ここまでストレートだと、ある意味見事。麺は中細の縮れたものだが、これが完全にスープに負けている。もうヘナヘナ。風味も食感も纏わりつくスープに完全に奪われている。札幌伝統の太い縮れ麺を使った方が良いのでは。具はチャーシュー・メンマ・玉子・キクラゲにネギ。味噌ラーメンにキクラゲは微妙(笑) メンマは薄作り。チャーシューは程好く脂が抜けて、重たいスープでも食べられる。やっぱり、味玉は要らない。とりあえず平らげたが、夏場これを食べるのは至難の業だろうなぁ・・・

 住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211(代表)
 ホームページ:http://eclise.sakura.ne.jp/blog/n27.php
 

なんでんかんでん(名古屋市中区)




 ラーメン(700円) ★★ 2007-154

 夜の仕事で伏見に出向いたついでに、2ヶ月前にオープンしたなんでんかんでんへ。あんまり食指は動かなかったが・・・ 日曜日の錦三は人通りも少なく、夕方6時過ぎで前客2組。厨房でもスタッフが手を持て甘し気味で、仕事外の話に花が咲く。何も考えず、ラーメンを注文。独特のオペレーション用語が飛び交い、ラーメンが出来上がる。丼の縁にスープの泡が無数に浮かぶ様は、博多と言うより久留米ラーメンっぽい。乳白色のスープは臭味がそれなりに残り、ワイルドな作り。塩気がやや強いか。コクがもう2・3枚欲しいところ。ストレートの細麺、硬さは特に指定しなかったが、やや固めで出てきた。粉っぽさはなかったが、歯切れの感じがあまり好みでない。具はチャーシュー・キクラゲ・海苔にネギ。海苔にはカルシウムで白く文字が。キクラゲは歯応えを楽しむには細く切られ過ぎか。1枚入った小振りなチャーシュー、弾力感はあるが、旨味にはやや欠ける。ニンニク・辛子高菜を投入して完食。器の底には「ひろしです」の文字が。あっそう。。。 これで700円とは、やっぱり立派な値段と言わざるを得ない。“二度三度食べて云々”とあったが、多分その機会はないと思われる。

 住所:名古屋市中区錦3-18-8 本重ビル1F 電話:052-961-2539
 ホームページ:http://nandenkanden.com/
 

清吉(愛知県愛知郡長久手町)




 中華そば(650円) ★★★ 2007-153

 リニモの公園西駅近くにあるお店。以前から瀬戸の血液センターに行く度に横目に見ていたが、ようやく今日行く機会を得た。14時過ぎにお店に到着。チェーン店並に大きな店構えだが、周辺人口や交通量とはアンバランスに感じる。中は木をふんだんに使った明るい雰囲気。席数は30近くあるよう。麺類のメニューは中華そばと中華そば(白)の2種だけで、今回は前者を注文。小鍋でスープを作って、(中華そばにしては)たっぷり具を盛り付けて完成。醤油で真っ黒に染まったスープ、思った程の醤油辛さはない。しっかりとしたスープに昆布ダシ等の旨味が混ざり合って、上手く味のバランスが取れている。甘すぎず辛すぎず、飲ませるスープである。麺は中細のほぼストレートなもので、やや柔らかめの仕上がり。スープに合わせてか、ほんのりと甘味がする。具はチャーシュー、バラ肉の欠片、メンマ、ホウレン草、ナルトにネギ。やはり中華そばにしては多い。どれもシンプルに、丁寧に作られているのが分かる。チャーシューは余分な脂は除き、しっかと弾力のあるものが3枚。バラ肉の欠片も数多く入っていて、良い味を出している。ともすれば中華そばは具がシンプルすぎたりするが、これだけ入っていれば満足。安心できる味で、ボリュームがあって、客の間口が広そうな1杯か。
 
 住所:愛知県愛知郡長久手町熊張神門前83 電話:0561-63-7766
 

ぎんや(名古屋市北区)




 冷製カレーパンプキンつけそば(780円) ★★★★ 2007-152

 約3週間限定で復活している名作・冷製カレーパンプキンつけそば。日曜日に食べたばかりだが、やはりもう1回食べておかねば。というわけで、13時半過ぎにお店に到着。ちょうど満席ということで外で待っていたら、西三河ラヲタの大御所がお見えになった。長〜い昼休みを使って遠くから来られたとのこと。中に入り、2人してカレーパンプキンを注文。あと2食程で売り切れるところであった。危ない、危ない。6日ぶりのカレーパンプキン、白い肌の太麺は今日も色艶良し。6日前の麺には妙にぬめりがあって不本意だったが、今日のは素直に口の中を滑る。このモチモチ感、爽やかな風味、ほのかな甘味、とてもラーメン屋のものとは思えない(褒め言葉) これを生ハムにくるんで一緒に食べれば、生ハムとの塩気が効いてまた美味し。黄色く輝くつけダレにくぐらせれば、ねっとりをこれを纏わりつかせる。今日のつけダレはややカレーの風味が弱めか、スパイシーさが1枚足りない。それでも十二分に美味い。南瓜の自然な甘さに、ついつい頬が緩む。あっという間に麺も生ハムも皿から消えた。この麺の出来なら、大盛にしても良かった。いや、すべきだった。名残を惜しんでつけダレも飲み干す。やっぱり一週と空けず食べに来て良かった。心底そう思う。

 住所:名古屋市北区金城町2丁目57-1 電話:052-991-1061
 

獅子吼(名古屋市北区)




 【試作】つけ麺 ★★★ 2007-151

 風の噂で獅子吼につけ麺が登場したというので、昼下がり大曽根へと向かう。獅子吼に行くのは大体夜が多いので、平日昼間というのは妙に違和感がある。中に入れば、今日は厨房に奥様がちゃんとおわしました。思わずそれだけで満足しそうになる。いやいや、お目当てはつけ麺である。が、券売機にはつけ麺の文字はない。と、背後からご主人が「つけ麺食べます?」と訊いてきた。そうです、そうです、それを食べに来たんです。現時点ではまだ試作の段階とのこと。出された器には太さの違う麺が2種盛られている。デポを2つ使っていたのはこのせいか。中太の麺も極太の麺も、口にしたそばから濃い風味が口の中に溶け出すウマウマなもの。しかし、食べ応えは断然後者。男らーめんに使っているものだけあって、モチモチ感が抜群。口当たりは見た目程ゴワゴワせず、口の中を滑るような滑らかさである。つけダレには味噌や酸味が柔らかく効いて、獅子吼らしい穏やかな味に仕上がっている。細かく入った背脂も良い。つけ麺用ならもっとパンチを効かせてもいいかなぁ、とも思う。麺に盛られたモヤシは湯通しされて、噛んで音が鳴る歯応え。つけダレに入った角切りのチャーシューは、じんわりとタレが効いて美味い。スープ割をしてもらって綺麗に完食。充分につけ麺として完成していると思うけど、ご主人の更なる改良に期待しよう。
 
 住所:名古屋市北区平安1丁目10-26 SIERRAOZONR1F 電話:052-991-1113
 ホームページ:http://shishi-ku.com/
 

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はたけ

はたけ

名古屋流刑中の京都人です。当て所なく各地を歩いては、時々ラーメンを食べてます。気づけば、02年91杯、03年207杯、04年211杯、05年368杯、06年367杯、07年380杯、08年375杯食べてました。味音痴なのが致命傷で、このレポは全くもって役に立ちません。臨時更新&放置プレイをモットーにしていますので、気が向いた更新します。(現在gooブログからデータを移植中です。)